400時間以上プレイした『Battlefield 6』ユーザーが主要モード削除を理由にSteamから全額返金を受ける異例の事態に、今後の返金ポリシーに影響も
Steamで販売されている人気FPSゲーム『Battlefield 6』を400時間以上プレイしていたとあるユーザーが、主要なゲームモードがクイックプレイから削除されたことを理由に、Steamから全額返金を受けたことが明らかになりました。通常、Steamの返金ポリシーは購入後2週間以内、かつプレイ時間がごくわずかな場合とされていますが、今回のケースは異例の対応といえます。このユーザーは、開発元がゲームモードを削除し続けたことに不満を抱き、サポートエージェントに詳細な事情を説明した結果、Valveがその理由を正当と判断し、特例として返金が認められたとのことです。
主要モード削除が返金要求の引き金に
このユーザーが返金を求めた具体的な理由は、ゲーム内の「クイックプレイマッチメイキング」から主要なゲームモードが次々と削除されたことにあります。当初、「Squad Deathmatch」や「King of the Hill」といったモードが削除され始め、最終的にシリーズの定番モードである「Rush」がクイックプレイから外されたことが、返金要求の決定打となったようです。削除されたモード自体は「Portal」やサーバーブラウザ経由でプレイ可能とされていますが、記事執筆時点ではRushモードのサーバーはほとんど空だったとのことで、クイックプレイでの手軽なマッチングができない現状では、実質的にプレイが困難になっていると指摘されています。
開発元の対応と今後の影響
このユーザーはRedditへの投稿で「私がプレイするゲームモードを削除して、なおかつ私の資金を持ち続けることはできない」と開発元の対応に強い不満を示しています。『Battlefield 6』は2025年の最大級のゲームとしてリリースされましたが、発売後の数ヶ月で多くのプレイヤーを失っていました。シーズン4のリリースで海戦や大規模な新マップが追加され、一時的にプレイヤー数は回復傾向にあるものの、今回の主要モード削除のような動きは、プレイヤーを繋ぎ止める上で逆効果となる可能性が高いです。この異例の返金事例が、今後同様の理由で返金を求めるプレイヤーの増加につながるのか、開発元の今後の対応が注目されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| プレイ時間 | 400時間以上 |
| 返金理由 | 主要ゲームモードのクイックプレイからの削除 |