『サイレントヒル』リードデザイナーと『インフィニティ・プール』監督がタッグ!新作SFホラーゲーム『Precognition』がKinetic Publishingから2028年春発売へ
2026年08月13日 | #ゲーム #発売 | Polygon
『サイレントヒル』シリーズのリードデザイナーとして知られるサム・バーロウ氏が、新作SFホラーゲーム『Precognition(プリコグニション)』を発表しました。この作品は以前から「Project C」というコードネームで開発が進められていたもので、実写映像(FMV)と非線形ストーリーテリングを組み合わせた、没入感の高い体験が期待されています。特に注目されているのは、映画『インフィニティ・プール』の監督、ブランドン・クローネンバーグ氏がプロジェクトに参加している点です。
未来を視るヒロインと選択の物語
『Precognition』では、実験的な脳インプラントによって未来を視る能力を手に入れた女性「ダイアナ」を主人公としています。プレイヤーはダイアナとなり、彼女の予知能力を駆使して未来の可能性を探り、選択によって物語を紡いでいくとのことです。ゲームは非線形なストーリー展開を重視しており、プレイヤーの選択が原因と結果として直接物語に影響を及ぼすように設計されています。バーロウ氏は、「プレイヤーがどのような感覚でプレイするか、そして自由な選択肢をどれだけ与えられるかを重視している」と語っており、非常に本格的なSFホラー体験を目指しているとのことです。
新たなゲームパブリッシャー「Kinetic Publishing」からのリリース
『Precognition』は、『Phasmophobia』で知られるKinetic Gamesが今年立ち上げた新たなパブリッシャー「Kinetic Publishing」からリリースされます。Kinetic Publishingは、インディー開発者が創造的なコントロールを失うことなく素晴らしいゲームを作るためのサポートを目的としているとのこと。今回の発表では、『Precognition』を含む計5タイトルのラインナップが公開されました。
同時発表された注目タイトル
Kinetic Publishingからは、『Precognition』の他にも以下4つのタイトルが発表されています。
- 『Contact Protocol』(2027年春発売予定) 荒廃したカセット未来の世界を舞台にした宇宙船のシミュレーターゲームです。人類が太陽系全体に広がり、天然資源を採掘している中で、プレイヤーはどのような仕事に就くのかが描かれます。
- 『Crescent County』(2027年夏発売予定) 魔女の技術が発達したオープンワールドを、新型のモーターブルームに乗って駆け巡るゲームです。配達をしたり、ブルームをカスタマイズしたり、友人や気になる相手とレースをしたりと、自由な生活が楽しめます。
- 『Shellbound』(2028年夏発売予定) 巨大なカタツムリの上を舞台にした「ポストメトロイドヴァニア」ゲームです。プレイヤーは寄生生物となり、文字通り生きている世界を探検し、敵を倒したり操ったりしながら生態系を進化させていきます。
- 『Aether Wizard Life』(2028年秋発売予定) 幽霊の出る町を舞台に、若き魔法使いとして見習い生活を送る心温まるアドベンチャーゲームです。スタジオジブリ作品やクラシックな2D手描きゲームへの愛情が込められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Precognition |
| ジャンル | SFホラー |
| 発売予定 | 2028年春 |