PlayStationが『Demon's Souls』や『Shadow of the Colossus』のリメイクを手がけたBluepoint Gamesを閉鎖、約70名の従業員が影響を受ける見込みと報道
PlayStationは、『Demon's Souls』や『Shadow of the Colossus』のリメイクで知られるBluepoint Gamesを閉鎖したとのことです。来月にも正式に閉鎖され、約70名の従業員が影響を受ける見込みとBloombergが報じています。PlayStationの広報担当者は「Bluepoint Gamesは非常に才能あるチームであり、その技術的な専門知識はPlayStationコミュニティに並外れた体験をもたらしました。彼らの情熱、創造性、そして職人技に感謝します」とコメントしています。
リメイクの評価とスタジオの歴史
Bluepoint Gamesは、2018年の『Shadow of the Colossus』リメイク、そして2020年のPlayStation 5ローンチタイトルである『Demon's Souls』リメイクで高い評価を得ています。どちらの作品も批評家やファンから絶賛され、特に『Demon's Souls』リメイクはそのグラフィックとゲームプレイの忠実な再現度で話題を呼びました。Bluepoint Gamesは2006年に元Retro Studiosの従業員によって設立され、『God of War Collection』や『Metal Gear Solid HD Collection』、『Uncharted: The Nathan Drake Collection』など、数々の既存ゲームのコレクションタイトルを手がけてきました。また、『PlayStation All-Stars』や『Flower』、『Titanfall』といったゲームの移植サポートも担当しています。
買収後の動向とプロジェクトの中止
SonyがBluepoint Gamesを買収したのは2021年のことですが、買収後は『God of War Ragnarök』の共同開発に携わったものの、新たなゲームのリリースや発表はありませんでした。Bloombergの以前の報道によれば、Bluepointは2025年1月まで『God of War』のライブサービスゲームを開発していたものの、プロジェクトが中止されたとのこと。その後、スタジオは昨年いっぱい新しいプロジェクトを提案していましたが、最終的にいずれのプロジェクトも実現することなく閉鎖が決定されたようです。