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Nintendo Switchで開発中のインディーゲーム『Zera: Myths Awaken』に酷似したゲームが販売され、盗用疑惑が浮上中。開発元と任天堂の審査体制に疑問符

2026年02月20日 | #ゲーム | GamesRadar+

Nintendo Switchで開発中のインディーゲーム『Zera: Myths Awaken』に酷似したゲームが販売され、盗用疑惑が浮上中。開発元と任天堂の審査体制に疑問符

Nintendo Switchのeショップにて、開発中のインディーゲーム『Zera: Myths Awaken』に酷似したゲーム『Lotzo and The Ray of Light』が販売されていると話題になっています。この問題は、『Zera: Myths Awaken』のソロ開発者であるCyreides氏が自身のSNSで盗用を訴えたことから発覚しました。『Lotzo and The Ray of Light』は、AI生成のアートワークを使用していると指摘されており、開発元とされているSpacefarer Gamesには、盗用疑惑が集中しています。

盗用疑惑の核心に迫る

Cyreides氏によると、『Lotzo and The Ray of Light』は、『Zera: Myths Awaken』のデモ版からストーリー、キャラクターデザイン、レベルモデル、テクスチャ、アニメーション、音楽、ゲームプレイコードなど、あらゆる要素が盗用されているとのことです。さらに、メインキャラクターの色が変更されているほか、AI生成のカバーアートが使用されていると指摘されています。SNS上では「Zeraのデモに醜い色変更とAIカバーを施しただけではないか」といった声が上がっており、多くのユーザーが盗用の疑いを強く持っています。

開発元の信頼性とプラットフォームの審査体制

『Lotzo and The Ray of Light』の開発元として記載されているSpacefarer Gamesは、「最新技術を駆使した想像力豊かで没入感のあるビデオゲームを制作する英国拠点のインディーゲームスタジオ」と自称しています。しかし、同社の公式Twitterアカウントは現在、不審な活動を理由に一時的に制限されており、投稿のコメント欄には盗用を非難する声が多数寄せられています。今回の騒動は、Nintendo Switchのeショップにおけるコンテンツ審査の甘さにも疑問を投げかけており、過去にも露骨な模倣品や不適切なコンテンツが多数流通していることが問題視されています。Cyreides氏は今回の事態に対し、「無料のキーをくれるだろうか(笑)」と、皮肉を込めたコメントを寄せています。