『ディアブロ』の生みの親が語る90年代名作RPG『Eye of the Beholder』の「史上最悪のエンディング」とは? 衝撃のデスクトップ直行にゲーマーたちが抱いた愛憎劇が今明かされる
2026年08月18日 | #ゲーム | GamesRadar+
『ディアブロ』の生みの親として知られるDavid Brevik氏が、1991年に発売されたPCゲーム『Eye of the Beholder』のエンディングについて、「今までプレイしたどのゲームよりも最悪なエンディングだった」と語り、ゲーマーたちの間で話題になっています。同氏は当時のゲームとしては画期的な3D風グラフィックや没入感に魅了されていたものの、その結末には強い不満を抱いていたようです。
「おめでとう、君の勝ちだ!」からのデスクトップ直行
Brevik氏は、『Eye of the Beholder』をプレイした当時のことを振り返り、すべてのレベルを方眼紙にマッピングするほど熱中していたと語っています。しかし、最終ボスを倒した後、画面に「おめでとう、君の勝ちだ!」といった短いメッセージボックスが表示され、そのままデスクトップに戻されたとのこと。この唐突なゲーム終了に、氏は「あれはこれまでプレイしたゲームの中で最悪のエンディングだった」と断言しています。この感想は彼だけのものではなく、当時のレビューでも「これほど唐突で報われない終わり方をするCRPGはなかった」と評されていました。
90年代の名作RPGに隠された「愛憎」
Brevik氏は、エンディングには不満を持ちながらも、『Eye of the Beholder』自体は「本当に素晴らしいゲームだった」と語り、その「愛憎」について言及しています。同作は『Wolfenstein 3D』以前に登場したタイトルで、まだ3Dグラフィックが一般的ではなかった時代に、パーティーを率いてダンジョンを探索する3D風のグリッドベースのターン制バトルは、多くのプレイヤーを驚かせました。Brevik氏も、そのグラフィックや没入感に夢中になり、当時は最高のゲームの一つだったと評価しています。しかし、どんなにゲーム内容が素晴らしくても、エンディングの衝撃は忘れられないものだったようです。