Ubisoftトロントスタジオで約40名の人員削減が実施されるも、『スプリンターセル』リメイク版の開発は引き続き進行中であることが明らかに
2026年02月20日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Ubisoftトロントスタジオは、開発中の『スプリンターセル』リメイク版に関連して、約40名の従業員を解雇したと発表しました。この決定は軽々しく下されたものではなく、影響を受けた従業員の才能や貢献を否定するものではないとのことです。Ubisoftは、退職パッケージや転職支援を通じて、彼らをサポートしていくとしています。今回の人員削減にもかかわらず、『スプリンターセル』リメイク版の開発は継続されることが確認されています。
『スプリンターセル』リメイク版の現状
『スプリンターセル』リメイク版は、2021年12月にUbisoftから開発が発表されました。このリメイク版は、グラフィックの刷新やデザイン要素の改善を通じて、現代のプレイヤーの期待に応えるべく、「ゼロから」構築されているとのことです。また、オリジナル版と同様に、ゲームはリニアな進行となり、オープンワールドの要素は含まれないことが明言されています。求人情報からは、現代のオーディエンスに合わせてストーリーも更新され、新たなファンを獲得することを目指していることが伺えます。2022年には、まだ開発の初期段階ではあるものの、コンセプトアートが公開されています。
Ubisoftの組織再編と今後の展望
今回のUbisoftトロントスタジオでの人員削減は、Ubisoftが今年初めに発表した「大規模な組織、運営、ポートフォリオのリセット」の一環として行われたものです。この再編により、Ubisoftは2つのスタジオを閉鎖し、『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』のリメイク版を含む6つのプロジェクトを中止、さらに7つのゲームの発売を延期しています。トロントスタジオは、『スプリンターセル』リメイク版の開発だけでなく、複数の共同開発案件やサービスチームにおいても主要な貢献を続けていくとのことです。