『メタルギア』などのリブートはコナミの事業の柱に 社長が今後の方針を説明
2026年08月24日 | #ゲーム | GamesRadar+
『メタルギア』などのリブートはコナミの事業の柱に 社長が今後の方針を説明
コナミの早川英樹社長は、メタルギアやサイレントヒルなど主要シリーズのリブートを、今後の事業を支える重要な取り組みと位置づけました。小島秀夫氏との関係から新作の行方が注目されるなか、メタルギアシリーズにも継続的な展開の可能性が示されています。
主要シリーズの再始動を事業の柱に
早川社長はNikkei Gamingのインタビューで、既存IPのリブートについて「メタルギア、サイレントヒル、悪魔城ドラキュラ、幻想水滸伝などのリブートは、当社の事業の柱となる重要な取り組みです」と説明しました。
一方で、コナミとして完全に新しいジャンルや作品を生み出したい意向も強いとしています。近年は、過去作品のリマスターやリメイクに加えて、Silent Hill fのような新作も展開されています。
メタルギアの今後は新作かリメイクか
今回の発言で使われた「リブート」という言葉は、シリーズを新たな形で再始動させる可能性を示す一方、具体的な内容までは明らかにしていません。既存設定から距離を置いたSilent Hill fのような作品を指す可能性もあります。
原文筆者は、Metal Gear Solid Delta: Snake Eaterのようなリメイク作品を、早川社長がリブートに含めている可能性もあると指摘しています。そのため、今後のメタルギアが完全新作になるのか、さらなるリメイクとして展開されるのかは、現時点では不明です。
過去作品への依存から新たな展開へ
コナミはかつて、小島秀夫氏との決裂やパチンコ事業への注力、新作ゲームの不足などを背景に、ファンからの評価を落としていました。しかし近年は、悪魔城ドラキュラやメタルギア関連作品の再リリース、Silent Hill 2やMetal Gear Solid 3のリメイクによって、シリーズ展開を再び強化しています。
今回の発言からは、既存シリーズの再始動を続けながら、完全新規の作品やジャンルにも取り組む方針がうかがえます。本作についても、今後どのような形でシリーズを継続するのかが焦点となりそうです。