← 最新記事一覧

初代『The Witcher』の“セックスカード”はなぜ色がおかしかったのか?元リードデザイナーが衝撃の真実を告白!まさかの「色覚異常」が原因だった!?

2026年02月22日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

初代『The Witcher』の“セックスカード”はなぜ色がおかしかったのか?元リードデザイナーが衝撃の真実を告白!まさかの「色覚異常」が原因だった!?

2007年に発売された初代『The Witcher』(ウィッチャー)には、特徴的な恋愛要素がありました。女性キャラクターと親密な関係になると、その女性をモチーフにした「セックスカード」が報酬として手に入ったのです。しかし、このカードには奇妙な点があったのをご存じでしょうか。カードのイラストとキャラクターのポートレート、あるいはゲーム内のモデルで、髪の色や肌の色などがまったく合っていないケースが多々あったのです。この現象の裏には、意外な理由がありました。

衝撃の真実!まさかの色覚異常?

初代『The Witcher』の元リードストーリーデザイナーであるArtur Ganszyniec氏が、約18年ぶりにゲームをプレイする様子をYouTubeチャンネルで配信しており、その中でカードにまつわる秘話を明かしました。Ganszyniec氏によると、カードのイラストとキャラクターのポートレートの色合わせを担当していたスタッフが、なんと「色覚異常」だったとのことです。そのスタッフは、自分の色覚異常を周囲に打ち明けられず、色合わせの作業を一人で抱え込んでいたといいます。そのため、RGB値をコピーしたり、他のデザイナーに「この髪の色は赤褐色に見えるか?」などと尋ねたりして、なんとか作業を進めていたものの、結果としてカードとキャラクターの色が合わないという事態が多発してしまったようです。

セックスカードの裏話は他にも

Ganszyniec氏は、自身がセックスカードのデザインには関与していなかったと前置きしつつ、このデザイン過程で「MILF(熟女)」という言葉を初めて耳にしたことなど、カードにまつわる他のエピソードも語っています。また、Ganszyniec氏は、主人公ゲラルトの口説き文句が「ちょっとおかしい」と認めつつ、「初めて会った女性に『どこかの物陰についてきてくれ』と頼むなんて、まったく不気味じゃないな、ゲラルト」とコメントしており、当時のゲーム開発の舞台裏が垣間見える貴重な情報を提供しています。初代『The Witcher』は現在、CD Projekt RedとFool's Theoryが共同でリメイクを進めており、これまでの恋愛描写やカードシステムがどのように変化するのかにも注目が集まっています。