← 最新記事一覧

AMD製Ryzen Z1搭載ゲーミングハンドヘルドPCのドライバー更新に停滞の兆候か?「Legion Go」や「ROG Ally」ユーザーから不安の声が広がる

2026年02月23日 | #ゲーム #アプデ | Digital Trends Gaming

AMD製Ryzen Z1搭載ゲーミングハンドヘルドPCのドライバー更新に停滞の兆候か?「Legion Go」や「ROG Ally」ユーザーから不安の声が広がる

AMD製Ryzen Z1シリーズを搭載したゲーミングハンドヘルドPCのドライバー更新が、一部で停止しているとの情報が流れています。レノボの「Legion Go」やASUSの「ROG Ally」といった人気機種のユーザーから、最新ドライバーが提供されない状況が報告されており、ゲーマーたちの間で不安が広がっています。

人気ハンドヘルドPCのドライバー更新に停滞の兆候

この問題は、まずレノボ・コリアが「Legion Go」のBIOSやドライバー更新を今後行わないと告知したことから表面化しました。ユーザーはWindows Updateや汎用AMDドライバーで対応するよう促されています。さらに、ASUSの「ROG Ally」でも、2025年8月以降のグラフィックドライバーが提供されておらず、複数の大型新作ゲームがリリースされているにもかかわらず、更新がない状態が続いているとのことです。

Ryzen Z1プラットフォーム全体のサポート状況に懸念

「ROG Ally」と「Legion Go」は、AMDのカスタムZ1チップを搭載したWindowsゲーミングハンドヘルドPCの中でも特に知名度の高い2機種です。もし両デバイスで古いドライバーに依存せざるを得ない状況が続いているのであれば、単一メーカーの問題ではなく、Ryzen Z1プラットフォーム全体でのドライバーサポートが停滞している可能性が考えられます。また、レノボのフォーラムでは、「Legion Go S」のドライバーを「Legion Go」にインストールしないよう警告が出ています。「Legion Go S」が旧世代のZen 3アーキテクチャに基づくZ2 Goチップを使用している一方で、Z1 Extremeは新しいZen 4アーキテクチャを採用しており、世代の異なるドライバーのクロスインストールはリスクが高いとされています。ドライバーの更新は、ゲームごとの最適化や電力管理の改善、バグ修正など、ハンドヘルドPCの性能維持に不可欠です。安定した更新がなければ、最新ゲームへの対応やWindowsのビルド進化に遅れをとる可能性があります。AMDからの公式発表はまだありませんが、現状の不確実性は多くのハンドヘルドゲーマーにとって大きな懸念材料となっています。