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Ubisoftの子会社Vantage Studiosが『アサシン クリード』シリーズの新たなリーダーシップチームを発表、ベテランプロデューサーのマーティン・シェリング氏がトップに就任しシリーズの未来を牽引

2026年02月24日 | #ゲーム #アプデ #発売 | IGN

Ubisoftの子会社Vantage Studiosが『アサシン クリード』シリーズの新たなリーダーシップチームを発表、ベテランプロデューサーのマーティン・シェリング氏がトップに就任しシリーズの未来を牽引

Ubisoftの子会社であるVantage Studiosは、『アサシン クリード』シリーズの新たなリーダーシップチームを発表しました。この人事は、前任のシリーズ責任者が昨年10月に退社を発表したことを受けてのもので、今後シリーズの方向性を決定づける重要な役割を担うことになります。Vantage Studiosは、Ubisoftの主要ブランドを統括するために設立された組織であり、今回の人事を通じてシリーズのさらなる発展を目指すとのことです。

新たなリーダーシップがシリーズを牽引

『アサシン クリード』シリーズの新たなトップに就任するのは、Ubisoftのベテランプロデューサーであるマーティン・シェリング氏です。シェリング氏はこれまで『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』や『アサシン クリード オリジンズ』、『アサシン クリード ヴァルハラ』といった人気タイトルのシニア職を歴任しており、最近ではUbisoftの最高生産責任者も務めていました。彼の豊富な経験が、シリーズの今後の制作に大きく影響することは間違いないでしょう。

シリーズのクリエイティブと生産性を強化

シェリング氏を補佐する形で、シリーズのコンテンツ責任者にはジャン・ゲスドン氏が就任します。ゲスドン氏は『アサシン クリード』シリーズに長年携わってきたベテランデザイナーで、2007年の初代『アサシン クリード』から10タイトル以上に関わってきた実績があります。彼のクリエイティブな視点が、シリーズの方向性をより魅力的なものにしてくれることが期待されます。また、生産性向上の責任者としては、フランソワ・ド・ビリー氏が着任します。ド・ビリー氏は『ヴァルハラ』や『オリジンズ』で制作ディレクターを務めており、その経験がシリーズ全体の制作体制を強化することに繋がるでしょう。

過去の経緯と今後の展望

今回のリーダーシップチームの変更は、前シリーズ責任者であったマーク=アレクシス・コテ氏の突然の退社を受けてのものです。コテ氏は昨年10月に退社を発表しましたが、その後、Ubisoftに対して訴訟を起こしています。コテ氏の主張によると、2025年初頭にはVantage Studiosの新しいリーダーシップチームが彼の役割を事実上引き継いでおり、2025年夏にはVantageが新しい『アサシン クリード』シリーズのボスを雇おうとしていることを知ったとのこと。このような状況下での新チームの結成は、シリーズの安定した運営と将来的な発展に向けたUbisoftの強い意志を示すものと言えるでしょう。Ubisoftのイヴ・ギルモ社長は、現在開発中の『アサシン クリード』タイトルが「複数」あり、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーの両方の体験が含まれると再確認しています。これには、『アサシン クリード シャドウズ』や魔女をテーマにした『アサシン クリード コードネーム Hexe』、マルチプレイヤーゲーム『Invictus』などが含まれるとのこと。さらに、『ブラック フラッグ』のリメイクも近日中に発表されると広く予想されています。