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『Slay the Spire 2』Steam早期アクセス版の発売日が3月5日に決定!一部のデッキビルダー系ゲーム開発スタジオは発売日延期を決定するも、『Grimslair』は同週発売を強行する方針を明らかに!

2026年02月24日 | #ゲーム #発売 | Polygon

『Slay the Spire 2』Steam早期アクセス版の発売日が3月5日に決定!一部のデッキビルダー系ゲーム開発スタジオは発売日延期を決定するも、『Grimslair』は同週発売を強行する方針を明らかに!

人気ローグライクデッキビルダー『Slay the Spire』の続編となる『Slay the Spire 2』が、PC向けにSteamで早期アクセス版として3月5日に配信されることが発表されました。この発表は、一部のデッキビルダー系ゲーム開発スタジオに大きな影響を与えており、発売日をずらす動きが出ていますが、中には真っ向から勝負を挑むスタジオも現れています。特に、これまで『Hollow Knight: Silksong』や『Grand Theft Auto 6』といった大作の発売日発表時に、多くのインディーゲームが発売延期を余儀なくされてきた経緯があるだけに、今回の『Slay the Spire 2』の発表も同様の波紋を広げているようです。

ライバル作品が示す二つの戦略

『Slay the Spire 2』の発売決定を受け、複数のデッキビルダー系ゲームがその対応に追われています。その中でも特に注目されているのが、2026年3月の発売を予定していた『Handmancers』と『Grimslair』の2タイトルです。

延期を選択した『Handmancers』

一人称視点のローグライクデッキビルダー『Handmancers』は、「じゃんけん」を基盤としたユニークなシステムが特徴のタイトルです。「サインを選び、適切なターゲットを罰し、ミスを最大限に利用する」というゲーム説明の通り、戦略性の高さが期待されています。当初は3月の第1週に発売を予定していましたが、開発元の58Bladesは『Slay the Spire 2』と同じ週に発売すれば「完全に潰される」と判断し、発売日を延期しました。同スタジオはSNSで「同じ週に2つのデッキビルダーを買う?この経済状況で?ありえない」と投稿しており、競合作品との同時期発売を避ける姿勢を明確にしています。

正面から挑む『Grimslair』

一方、死神の息子となり、日々の魂のノルマを達成するために時間を操り、カードのシナジーを見つけ出すデッキビルダー『Grimslair』の開発元ThunderRam Studiosは、全く異なる選択をしました。当初の発売日は『Slay the Spire 2』の翌日である3月6日とされており、58Bladesの延期発表の直後にも関わらず、ThunderRam Studiosは「延期しない。TBA(未定)にしない。ハイプトレインが通り過ぎるまで茂みに隠れない。ただ生々しい、カオスな、『ぶちかませ』エネルギーだ」とSNSで宣言し、予定通りの発売を強行する姿勢を示しています。スタジオは、発売を延期すればゲームの洗練やコンテンツ追加の時間が確保できるメリットがあることは認識しているものの、「カレンダーに許可を求めるのに6ヶ月も費やすより、胸を張って『Grimslair』を発売したい」という強い意志を表明しています。

項目 内容
『Slay the Spire 2』早期アクセス開始日 2026年3月5日
『Grimslair』発売日 2026年3月6日