『Arc Raiders』PvPを支配した「Venator」が再び弱体化!「Kettle」「Stitcher」も調整され、戦場が大きく変化する最新アップデートが実施されます
2026年02月24日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Embark Studiosは、PvPにおけるバランス調整のため、シューターゲーム『Arc Raiders』の最新アップデート「Shrouded Sky」で一部武器の性能を大幅に調整しました。特に、以前からPvPで強力すぎると指摘されていた「Venator」は、再びナーフ(弱体化)の対象となり、それに加えて「Kettle」と「Stitcher」も調整されています。プレイヤーの意見と内部データに基づき、公平なゲーム体験を目指すEmbark Studiosの姿勢がうかがえるアップデート内容となっています。
PvPを席巻した「Venator」の再調整
PvPで猛威を振るっていた「Venator」は、前回のナーフ後もなお高いパフォーマンスを維持していたため、再度弱体化されました。開発チームは、この武器が強力であることは認めるものの、現状の支配力は想定以上だと判断しています。「Venator」のヘッドショット倍率が2.5から2に、基本ダメージが9から8に引き下げられ、これによりキルタイムが抑制されるとのことです。もし今回の調整でも効果が不十分な場合は、弾薬消費量やコスト効率にも手を加える可能性を示唆しています。
「Kettle」と「Stitcher」の役割明確化
「Kettle」は、本来中距離での使用を意図されていたにもかかわらず、近距離でのSMGのような運用が横行していたため、基本ダメージが10から8.5に減少されました。しかし、高倍率のヘッドショットダメージは維持され、よりヘッドショットを狙うプレイが推奨される形です。一方、「Stitcher」は速すぎるキルタイムが問題視されており、奇襲を受けた際に反応する間もなく倒される状況を改善するため、ヘッドショット倍率が1.75に、基本ダメージが6.5に引き下げられました。さらに、連射時の弾の拡散(Per Shot Dispersion)が50%増加し、ヘッドショットでのキルタイムがボディショットに近づくよう調整されています。
その他の武器調整と入力システムの改善
すべての武器がナーフされたわけではなく、「Jupiter」と「Aphelion」は強化されています。「Jupiter」は、エイム時のズーム倍率が向上し、装備・解除時間の短縮によってサブ武器への切り替えがスムーズになりました。「Aphelion」は、PvP向けのレジェンダリー武器として位置づけられていたものの、他の武器に比べて性能が見劣りしていたため、リロード時間や射撃間隔、垂直反動の軽減、エイム時の安定速度の改善が行われ、PvPでの選択肢としてより魅力的な武器になったとのことです。
また、意図せず導入されていた武器の入力バッファリングに関する変更も修正されました。以前は「連打」することで武器の性能を最大限に引き出せていたものの、今回の調整で「セミオート武器」は連打しても反応性が向上しつつ、プレイヤーがタイミングを合わせて射撃する「ペーシング」を行うことで、より良い結果が得られるように変更されています。これにより、ある程度のスキル表現を残しつつ、操作感の改善が図られています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アップデート名 | Shrouded Sky (パッチ1.17.0) |
| 適用タイトル | 『Arc Raiders』 |
| 調整内容 | 複数武器のバランス調整、入力システム改善 |