ゲーム業界の希望、PCとSteamが新境地を開拓?インディーゲームへの期待高まる
2026年02月04日 | #ゲーム | GamesRadar+
ゲーム業界全体が価格設定や持続可能性で苦戦する中、PCゲームとそのプラットフォームであるSteamが、新しい試みに積極的なプレイヤー層に支えられ、希望の光となっていることが、アナリストの指摘により明らかになりました。2025年はAAAタイトルのリリースが少なかったものの、インディーゲームなど、これまでAAクラスと見られていたような小規模ながらもユニークな作品が注目を集め、ヒットの可能性を秘めているとのことです。
PCゲーム市場の活況
アナリストであるMat Piscatella氏によると、PCゲーム市場、特にSteamは、2025年から2026年にかけてのゲーム業界が変化の時期を迎える中で、特筆すべき成長と成功の兆しを見せているとのことです。彼は、「Steamのプレイヤーは、こうした新しい試みを積極的に受け入れる姿勢があり、それが市場における明るい点だと考えています」と述べています。これは、新作ゲームが年間2万本以上もリリースされるSteamにおいて、プレイヤーが比較的手頃な価格のゲームを試し、もし気に入らなければ返品や返金といった柔軟な選択肢があるため、新しい体験への抵抗が少ないことが要因だと指摘されています。
新しいゲーム体験への期待
Piscatella氏は、コンソール市場が毎週同じような人気ゲームで固定化されがちなのに対し、PCプラットフォームはより多様なゲームがブレイクする余地があると分析しています。特に、これまであまり注目されなかった規模のゲームや、小規模なチームが開発した作品が、Steamの優れた発見・可視化ツールによってプレイヤーに届きやすくなっているとのことです。これは、ゲーム開発者にとって、投資した時間と資金に対するリターンを得るための十分な機会を提供していることを意味します。さらに、MicrosoftがPCファースト戦略を強化していることなども、PCプラットフォームの成長を後押しすると見られています。