Microsoft Gamingの新CEOアシャ・シャルマ氏が前任のフィル・スペンサー氏に感謝と賛辞を贈る - 『Xbox』の未来を担う新体制が始動!
2026年02月25日 | #ゲーム #アプデ #発売 | VGC
マイクロソフトのゲーミング部門に新たな動きがありました。これまでCoreAI製品部門の社長を務めていたアシャ・シャルマ氏が、フィル・スペンサー氏の後任としてMicrosoft GamingのCEOに就任したことが発表されました。同時に、Xbox部門の社長だったサラ・ボンド氏が退任し、Xbox Game Studiosのトップだったマット・ブーティー氏がチーフコンテンツオフィサーに昇格し、シャルマ氏と協力していくとのことです。
新体制のトップが語るフィルの功績
シャルマ氏は、自身のXアカウントで、スペンサー氏、シャルマ氏、ブーティー氏がマイクロソフトオフィスで撮影された写真を投稿し、スペンサー氏への感謝と賛辞を贈っています。シャルマ氏は、過去数ヶ月間、スペンサー氏とハードウェアや戦略、クリエイター、企業文化など、多岐にわたるテーマについて日々対話を重ねてきたことを明かしました。その中で、スペンサー氏が単に優れたリーダーであるだけでなく、非常に人間味あふれる人物であることを実感したと述べています。
ゲーマー中心の『Xbox』を築き上げた軌跡
スペンサー氏が2014年に『Xbox』のトップに就任した当時を振り返り、彼はまさに転換期に『Xbox』を立て直したとシャルマ氏は強調しています。プレイヤーからの要望に応え、後方互換性を推進し、『Xbox One X』の実現に貢献しました。そして、何よりも『Game Pass』を創設し、常にプレイヤーとクリエイターを中心に据えた意思決定を行ってきたことが、彼の大きな功績だと評価しています。スペンサー氏の影響は、リスクを恐れずに挑戦できたクリエイターや、チームが最高の仕事をできたという物語の中に現れていると語っています。
新CEOが掲げる『Xbox』の未来
シャルマ氏は、Microsoft GamingのCEOとして、今後の成功のために3つのコミットメントを掲げています。それは「素晴らしいゲーム」「『Xbox』の復活」、そして「プレイの未来」です。彼女は、既存の象徴的なチーム、キャラクター、世界観を活かしつつ、新しいビジネスモデルや遊び方を創造していくと述べています。また、これらの世界を単なる収益化のためのIPとして扱うのではなく、開発者とプレイヤーがそれぞれの物語を創造・共有できるプラットフォームとツールを構築していくとのこと。さらに、AIが進化する未来においても、短期的な効率性や「魂のないAIのカス」でエコシステムを埋め尽くすことはせず、ゲームは常に人間によって作られる芸術であると強調しています。