『Arc Raiders』開発元、新アップデート「Shrouded Sky」で不満の声が上がった「Wolfpack」のクラフト素材変更や武器バランス調整について現状維持の方針を発表。今後の「Il Toro」の調整も示唆
2026年02月26日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
『Arc Raiders』の開発元であるEmbark Studiosは、先日配信された大型アップデート「Shrouded Sky」で実装された一部の変更点について、プレイヤーからの不満が殺到していることを認識しつつも、現時点では変更する予定がないことを明らかにしました。特に強力なアイテムのクラフト素材の変更や、人気武器のバランス調整に関する意見が多く寄せられていましたが、開発チームは現在の仕様が意図したものであるとしています。
「Wolfpack」のクラフティングレシピ変更と「Il Toro」のバランス調整
多くのプレイヤーが愛用していた強力な爆発物「Wolfpack」は、今回のアップデートでクラフトに必要な素材が変更され、よりレアな「Rocketeer Driver」が必須となりました。これに対し、コミュニティマネージャーのOssen氏は、Wolfpackが高速展開、自動追尾、そして非常に高いダメージという点でコストパフォーマンスが高すぎたため、性能を維持しつつクラフト難易度を上げることで、他のアイテムとのバランスを取ったと説明しています。また、強力なショットガン「Il Toro」についても、一部のプレイヤーからはバランス調整が見送られたことへの不満が上がっていましたが、開発チームは現在、その有効性を調整するための作業を進めているとのことです。特にレベル3のチョークを装備した際の射程の伸びが問題視されており、今後のパッチで何らかの調整が入る可能性が高いでしょう。
武器バランス調整は継続的な課題
Embark Studiosは、武器のバランス調整をチームの継続的な優先事項としており、プレイヤーのゲーム体験を損なわないよう、テレメトリー分析とコミュニティの議論を定期的に行い、情報に基づいた測定された変更を加えていくとしています。今回のアップデートでは、「Venator」や「Stitcher」、「Kettle」といった他の武器にも調整が加えられており、様々なプレイスタイルに対応できるよう細かく調整されていることがうかがえます。また、不正行為に対する対策も強化されており、深刻な違反に対しては永久追放を含めた厳しい措置を取っていくと表明しています。