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『ポケットモンスター』のレゴセット「ピカチュウとモンスターボール」が登場! 精巧さと脆さ、そして度肝を抜くデザインの真実とは?

2026年02月26日 | #ゲーム #グッズ | GamesRadar+

『ポケットモンスター』のレゴセット「ピカチュウとモンスターボール」が登場! 精巧さと脆さ、そして度肝を抜くデザインの真実とは?

長らくファンの間で期待されていた『ポケットモンスター』のレゴセットがついに登場しました。中でも注目を集めているのは、レゴの「ピカチュウとモンスターボール(72152)」です。価格は200ドルと高額ながら、世界中のファンから熱い視線が送られています。しかし、ノスタルジーだけでは補えないいくつかの問題点も指摘されており、その高額な価格に見合う価値があるのかは、まだ疑問が残るところです。

精巧な作りと繊細な可動性

このレゴセットは、棚に飾るディスプレイモデルとしての性格が強いとされています。ピカチュウの耳は回転し、手足も向きを変えられます。しっぽもわずかに可動しますが、首が固定されているため、正面を向くことはできません。また、繊細な作りゆえの脆さも指摘されており、腕を動かそうとすると外れたり、耳を調整すると頭部が剥がれたりすることがあるようです。乱暴に扱っているわけではないのに、パーツが外れてしまうのは、ちょっと気になるところですね。

細部へのこだわりとユニークなデザイン

いくつか嬉しいポイントもあります。しっぽの先端を交換することで、オスのピカチュウとメスのピカチュウを再現可能です。付属のモンスターボールは開閉できますが、開閉する際には接続パーツを付け替える必要があり、少し手間がかかります。ピカチュウを支える台座には、稲妻のエフェクトやピカチュウの図鑑番号である「25」の文字がさりげなくデザインされており、細部へのこだわりが感じられます。これらのディテールは、組み立てる楽しさを高めていると言えるでしょう。

ユニークすぎる組み立て方法

このレゴセットが18歳以上推奨となっている理由の一つに、ピカチュウの設置方法が挙げられます。実は、台座から伸びる棒状のパーツをピカチュウのお尻部分に差し込んで固定する設計になっています。この大胆なデザインは、見た人誰もが最初に気づき、最後に言及するほど印象的とのこと。レゴと任天堂の双方から承認されたのは驚きですが、これが欠点なのか、それともユニークな魅力なのかは、意見が分かれるかもしれませんね。

顔の表現とパーツの単調さ

もう一つ、多くの人が指摘しているのが、ピカチュウの顔の造形です。通常のふっくらとしたピカチュウというよりは、平坦な印象を受けるようです。レゴはこれまで、ミニフィグサイズ以外の有機的なものを表現するのに苦戦してきた歴史があり、今回のピカチュウも、ダイナミックなアニメのキャラクターとしての魅力を十分に引き出せているとは言えないかもしれません。また、ビルド中は大量の黄色いパーツを積み重ねる作業が多く、単調に感じる瞬間もあるようです。

項目 内容
価格 200ドル
パーツ数 2,050個
組み立て時間 4~6時間