『PUBG』の生みの親KRAFTONが手がける新作アクションアドベンチャーゲーム『Project Windless』は「韓国版ウィッチャー」ではない?その独自の戦闘システムと自由度の高いゲームプレイが明らかに
2026年02月27日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
『PUBG』の生みの親として知られるKRAFTONは、現在開発中の新作アクションアドベンチャーゲーム『Project Windless』について、その詳細を明らかにしました。本作は、韓国で絶大な人気を誇るファンタジー小説シリーズ「The Bird That Drinks Tears」を原作としており、『ファークライ』シリーズのベテランディレクターであるパトリック・メセ氏がプロジェクトリードを務めているとのことです。メセ氏によると、本作は当初「韓国版ウィッチャー」という触れ込みで彼の目に留まったそうですが、実際のゲームは一般的なオープンワールドゲームとは一線を画す独自の体験を提供するとしています。
「Rekon」を操作する「一対多数」の戦闘
『Project Windless』はオープンワールドのアクションアドベンチャーゲームで、「一対多数の戦闘ファンタジー」を特徴としています。プレイヤーは、原作小説に登場する鳥のような姿をした種族「Rekon」の一員であり、その中でも最強とされる「Hero King」を操作します。ゲームの舞台は大規模な戦争の最中で、プレイヤーの行動が戦況に大きな影響を与えるとのこと。メセ氏は、単に敵を倒すだけでなく、同盟を結んだり、さまざまな決断を下したりすることで、自分だけの「神話」を創造できると語っています。
メセ氏が特に強調するのは、Hero Kingの圧倒的な強さです。プレイヤーはゲーム開始時から数十体の敵を相手にしても苦戦しないほどの力を持ち、その状態で「さらに伝説となる」ための成長を体験することになります。これにより、従来のオープンワールドゲームとは異なる、最初から強力なキャラクターを動かすという新鮮な感覚を味わえるとしています。また、ゲーム内では爬虫類のような姿をした「Nhaga」の軍隊が侵攻しており、プレイヤーは彼らを撃退するために、さまざまな場所を探索し、仲間を見つけ、最適な戦略を立てていくことになります。
開発状況と今後の展望
『Project Windless』は現在「コンセプトとアルファ版の中間、あるいはプレアルファ版」の段階にあるとのこと。開発チームはすでに数年間プロジェクトに取り組んでおり、公開されたデビューティザーには非常に良い反響があったと語っています。メセ氏は、『ファークライ』シリーズでの経験を活かし、プレイヤーに「押し付けがましい」要素を排除し、自由度の高い体験を提供することを目指していると述べています。また、プレイヤーが主人公に感情移入し、敵役を憎めるような物語作りも重視しているとのこと。ゲームのさらなる情報公開はまだ先になりそうですが、原作小説「The Bird That Drinks Tears」の英訳版が今年6月にリリースされる予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 未定 |
| 発売日 | 未定 |