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『Slay the Spire 2』開発者が語る「ゲームを壊す」遊び方への期待とバランス調整の舞台裏――強力すぎるカードはナーフの対象に!

2026年02月27日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『Slay the Spire 2』開発者が語る「ゲームを壊す」遊び方への期待とバランス調整の舞台裏――強力すぎるカードはナーフの対象に!

人気デッキ構築型ローグライク『Slay the Spire』の続編となる『Slay the Spire 2』の開発元であるMega Crit Gamesが、RedditのAMA(Ask Me Anything)セッションで、カードデザインにおけるバランス調整について語りました。リードプログラマーのジェイク・カード氏は、「ゲームを壊すような遊び方を見つけてほしい」とプレイヤーに期待しており、もしゲームバランスを著しく損なうような組み合わせが見つかれば、ナーフ(弱体化)も視野に入れていると明かしています。開発チームは、まず「クールで楽しい」と感じるカードを考案し、直感的に適切な初期値を設定。その後、開発者自身のテストを経て、プレイテスターによる詳細な評価が行われているとのことです。

「ゲームを壊す」ことが醍醐味?開発者の狙いとは

ジェイク・カード氏によると、カードゲームの楽しみの一つは、意図しないシナジー(相乗効果)を見つけてゲームを有利に進めることにあるといいます。開発チームは、各カードの主観的な楽しさだけでなく、勝率といった客観的なデータも重視しており、毎週のように新しいカードや調整されたカードを含むビルドをQAチームに提供しています。これにより、プレイヤーが「ゲームをぶっ壊す」ような強力な組み合わせを発見することを奨励しつつ、もしそれが他の戦略を無意味にするほど強力であれば、共同創設者のアンソニー・ジョヴァネッティ氏が最も好きな「カードのナーフ」を実行するとしています。

シングルプレイヤー優先のバランス調整

AMAセッションでは、シングルプレイヤーと協力プレイの両方でバランスを維持することに関する質問も寄せられました。カード氏は、理想的には無限のリソースがあれば両方を完璧にバランス調整したいとしつつも、現状ではシングルプレイヤーのバランス調整が協力プレイよりも優先される方針であることを明らかにしています。これは、『Slay the Spire 2』のような規模のゲームにおいて、多くのプレイヤーがまずソロでプレイすることを考慮すると、理にかなった判断といえるでしょう。シングルプレイヤーでのゲーム体験が充実していれば、それが協力プレイの強固な基盤となるでしょう。

項目 内容
早期アクセス開始日 3月5日
プラットフォーム Steam