PlayStation 2時代にコントローラーを壊すほどの難易度でプレイヤーを絶望させたゲーム10選!『デビル メイ クライ 3』や『SIREN』など伝説級のタイトルがランクイン
2026年02月27日 | #ゲーム | DualShockers
PlayStation 2時代にリリースされたゲームは、現代のゲームと比較して全体的に難易度が高い傾向にありました。特に、ソウルライクやローグライクといった特定のサブジャンルが確立されていなかった当時は、ゲームの難易度がプレイヤーにとって予期せぬ挑戦となることが多々ありました。今回は、そんなPS2タイトルの中から、あまりの難しさにコントローラーが壊れたのではないかと錯覚してしまうほど、多くのプレイヤーを苦しめた伝説的な高難度ゲーム10選を紹介します。
プレイヤーを絶望させた高難度ゲームの数々
多くのPS2ゲームは、その難易度の高さからプレイヤーの記憶に深く刻み込まれています。例えば、リズムアクションゲームの『ギタリストマン』は、一見シンプルなシステムながら、終盤の曲ではリズムパターンがほとんど存在しないかのようなノートが怒涛のように押し寄せ、精密なタイミングと精度が求められます。少しでもずれると即ミスとなり、ダメージを受けるか、与えられないかのどちらかです。また、ステルスアクションゲームの『マンハント』では、レーダーがない高難度モードで、視覚と聴覚のみを頼りに敵のパターンを読み解く必要があります。わずかなミスも許されない設計は、プレイヤーに膨大な試行錯誤を強いました。
鬼畜なシステムがプレイヤーを追い詰める
他にも、PS2にはプレイヤーの心を折るようなゲームシステムを持つタイトルが多く存在します。スタントドライビングゲームの『スタントマン』では、指定されたスタントをミリ単位で正確にこなさなければ即失敗となり、やり直しを余儀なくされます。サバイバルホラーゲームの『SIREN』は、屍人(しびと)に一度見つかると、複数の敵に囲まれてほぼ確実にゲームオーバーとなる緊張感から、複数の視点を切り替える「視界ジャック」を駆使した高度なマルチタスクが必須です。さらに、『MAXIMO マキシモ 〜マシンガンヒーロー〜』は、残機がなくなるとコンティニューの度に「死神コイン」の要求額が上がり、最終的に払えなくなるとセーブデータごと削除されるという、前代未聞の鬼畜仕様がプレイヤーを絶望させました。
容赦ない難易度設定
横スクロールアクションゲーム『魂斗羅 シャッタードソルジャー』では、セーブ機能がなく、一度のプレイでエンディングを目指すアーケードスタイルが採用されています。また、敵や破壊可能なオブジェクトを正確に撃ち抜く腕前によってエンディングが変わるため、やり込み要素も非常にハードです。アクションアドベンチャーゲームの『忍』も同様に、中途セーブがなく、途中でやられてしまうと最初からステージをやり直すことになります。例外的にボス戦ではボス戦の最初からやり直せますが、それでもプレイヤーにとっては大きな負担でした。
シリーズの伝統を受け継ぐ難しさ
RPGの『真・女神転生III-NOCTURNE』は、敵の弱点を突くとボーナスターンを得られる「プレスターンシステム」が特徴ですが、敵の精密な攻撃やクリティカルヒットにより、味方の弱点を突かれると一撃で倒されることもあり、戦略を立てる難易度が非常に高くなっています。ビートアップアクションゲーム『GOD HAND』は、プレイヤーが上手くプレイするほど敵が強くなるというダイナミックな難易度調整システムを搭載。敵が複数で襲いかかってきたり、遠距離から攻撃してきたりと、常にプレイヤーを追い詰めるデザインです。
最凶の難易度を誇った『デビル メイ クライ 3』
キャラクターアクションゲームの代表格である『デビル メイ クライ 3』は、敵からの攻撃で無敵時間がほとんどなく、油断すると瞬く間に体力を削られます。常に動き回り、攻撃し、周囲の状況を把握しながら戦う必要があります。特に、PS2のオリジナル版では、ゴールドオーブでの復活が不可能で、スタイル変更もチェックポイントでしかできないという、現代の再販版よりもさらに厳しい難易度設定でした。これは、日本版のハードモードが海外版では通常モードとしてリリースされていたためとのことです。