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『Marathon』と『Arc Raiders』がSNSで異例の友好的なやり取りを披露!一時的なチャット検閲を乗り越え、両開発会社が互いのゲームを称賛し合う展開に。

2026年02月27日 | #ゲーム #発売 | IGN

『Marathon』と『Arc Raiders』がSNSで異例の友好的なやり取りを披露!一時的なチャット検閲を乗り越え、両開発会社が互いのゲームを称賛し合う展開に。

先日実施されたBungieの新作PvP脱出シューター『Marathon』のサーバー負荷テストイベント中に、Embark Studiosの人気作『Arc Raiders』がゲーム内チャットで一時的に検閲されるという珍しい事態が発生しました。この件について、両開発会社はSNS上で互いを称賛し合うという異例の友好的な対応を見せています。

チャット検閲から友好的なメッセージ交換へ

『Marathon』のサーバー負荷テストが開始され、Steamでの同時接続プレイヤー数が好調に推移する中、プレイヤーから「Arc Raiders」という単語がチャットで検閲されるという報告が上がりました。著名なストリーマーであるNinja氏がこの現象を発見し、そのクリップがSNSで拡散されると大きな話題となりました。しかし、HaloやCounter-Strike、Apex Legendsといった他の人気PvPシューターは検閲の対象外だったため、プレイヤーの間では困惑が広がりました。この検閲は短期間で解除され、『Marathon』のチャットで『Arc Raiders』が問題なく使用できるようになりました。その後、『Marathon』の公式アカウントは拡散されたツイートに対し、「Arc Raidersは素晴らしい」というゲーム内チャットのスクリーンショットと共に返信。これに対し、『Arc Raiders』の公式アカウントも「ランナーでもレイダーでも、ルートはルート。シャトルに席を取っておくよ🫶」と返信し、両スタジオの友好的な関係が示されました。

Bungieを取り巻く現状と『Marathon』への期待

今回の友好的なやり取りの背景には、Bungieが抱える事業上の大きなプレッシャーがあると考えられます。親会社であるソニーは、2023年11月にBungieが販売およびユーザーエンゲージメントの期待に応えられなかったとして、約315億円の減損損失を計上したと発表しました。これは、『Destiny 2』の業績低迷や、Bungieがソニーに買収されるまでの内部的な問題が影響しています。2023年には約100人の人員削減と『Destiny 2: 最終形態』DLCの延期、2024年にはさらに220人の人員削減が実施されるなど、スタジオは厳しい状況にありました。こうした状況下で、Bungieは『Marathon』だけでなく、ゲーマー間でのスタジオに対する評価改善にも取り組んでいます。『Marathon』は来週、PC、PS5、Xbox Series X|Sで正式にリリースされる予定です。ソニーは、『Concord』のような壊滅的なローンチを避けるため、『Marathon』に大きな期待を寄せていることでしょう。

項目 内容
プラットフォーム PC、PS5、Xbox Series X
リリース日 来週