『ゼルダの伝説』ゼルダ姫の声優が語るリンクとの関係性「曖昧なままが良い」シリーズ40周年を迎えても明言されない二人の絆に隠された美しさとは?
2026年02月28日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
『ゼルダの伝説』シリーズでゼルダ姫の声優を務めるパトリシア・サマセット氏が、リンクとゼルダの関係性について、長年のファンの間で議論が続く中、「曖昧なままが良い」という見解をIGNのインタビューで改めて示しました。シリーズ40周年を迎える今も、二人のロマンチックな関係は明確にされておらず、サマセット氏は、その「未練がましい状態」に美しさがあると語っています。
ゼルダ姫の声優が語る二人の関係性
サマセット氏は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『ティアーズ オブ ザ キングダム』、そして『ゼルダ無双 厄災の黙示録』や『ゼルダ無双 封印の時代』でゼルダ姫の声を担当しており、彼女自身も二人の関係について様々な個人的な見解を持っているとのことです。しかし、彼女は「もしロマンチックな下心があるとしても、それは報われない状態のままであることに美しさがある」と述べています。二人の間には深い友情と相互の保護関係があることは明らかであり、この関係性が多くのシリーズ作品で進化し、オープンなままであることを高く評価しているようです。
ファンにとって多様な解釈を許す関係性
サマセット氏は、コンベンションなどでキャラクターを代表する立場として、ファンがそれぞれの解釈を持って接してくれることの喜びを語っています。結婚のプロポーズにゼルダをテーマにするカップルや、家族や友人と祝う人もいるなど、二人の関係は「あらゆる意味を持ちうる」と彼女は感じています。以前に「リンクとゼルダはロマンチックなカップルだとは示唆していない」と発言を明確にする必要があったことから、言葉選びには慎重な姿勢を見せています。彼女は「報われない」という言葉にも注意が必要だとし、二人の関係は友人、戦士の仲間、プリンセスと兵士、あるいは非ロマンチックな運命の相手など、「何でもありうる」と説明しています。公式にロマンチックな関係になると、かえって現実離れしてしまう可能性があり、個人的には「そこまで露骨ではない方が好き」というのが彼女の本音のようです。