『World of Warcraft: Midnight』早期アクセス開始直前、経験値稼ぎの「エンドアヴァー」悪用が修正され、パワーレベリング勢は戦略練り直しへ
2026年02月28日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Blizzard Entertainmentは、MMORPG『World of Warcraft: Midnight』の早期アクセス開始直前、プレイヤーの間で話題となっていた経験値(XP)稼ぎの「エンドアヴァー」悪用を修正したと発表しました。この修正により、早期にレベル上限を目指すプレイヤーたちは、新たな戦略を練り直すことになりそうです。
エンドアヴァーの悪用を防ぐ緊急修正
『World of Warcraft: Midnight』の早期アクセス版では、プレイヤーハウジングに関連する新システム「エンドアヴァー」を利用することで、短時間で大量のXPを獲得できる抜け道が発見されていました。具体的には、低レベルゾーンでエンドアヴァーを開始し、レベルが調整されていないキャラクターにモンスターを倒してもらうことで、莫大なXPを得られるというものです。この手法を使えば、レベル80から新上限の90までをわずか60分足らずで達成できると試算されていました。しかし、Blizzardは早期アクセス開始の1時間前を切ったタイミングで、コミュニティマネージャーのRandy "Kaivax" Jordan氏がBlizzardフォーラムへの投稿で「『Midnight』早期アクセスでは、エンドアヴァーのXPが一時的に無効化された」と発表し、この問題に対処しました。
発売後1ヶ月間のゾーンスケーリング調整
今回のXP悪用修正に加え、Blizzardは『World of Warcraft: Midnight』の発売後1ヶ月間、エンドアヴァー活動における旧ゾーンのスケーリングも無効化するとしています。このスケーリング機能は4月上旬に開始されるエンドアヴァーイベントとともに再開される予定とのことです。開発元は、さまざまなプレイヤー層のニーズに応えながらMMOのバランスを取る難しさに日々直面していると伝えています。この調整が、XP報酬が制限されたエンドアヴァーのやりがいにどのような影響を与えるのか、そして報酬が戻った際のバランスがどうなるのか、注目が集まります。