『バイオハザード レクイエム』と『ファイナルファンタジーVII リメイク』Switch 2版でキャラクターの髪が不自然に見える問題が報告、DLSS技術との相性が原因か
2026年02月28日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Polygon
Nintendo Switch 2版『バイオハザード レクイエム』と『ファイナルファンタジーVII リメイク』において、キャラクターのヘアスタイルが一部不自然に見えるという報告が挙がっています。これは、携帯モードでプレイした際に特に顕著で、レオンやクラウドといった主要キャラクターの髪が粗く表示されるとのことです。しかし、この問題はゲーム全体の体験を損なうものではなく、多くのプレイヤーは携帯機でこれらの大作をプレイできることに満足しているようです。
DLSSと髪のレンダリング問題
このヘアスタイルの問題は、Nintendo Switch 2に搭載されているNvidia製のAI技術「DLSS」に起因するとされています。『ファイナルファンタジーVII リメイク』のディレクターである濱口直樹氏によると、Switch 2では安定したフレームレートを維持するために内部解像度を下げ、DLSSで高解像度に補完する仕組みを採用しているとのことです。しかし、髪のレンダリング方法がDLSSとの相性が悪く、個々のピクセルが毎フレームオンオフを切り替えるため、DLSSが画像を再構築する際にギザギザとしたエッジが生じることがあると説明されています。
今後の改善に期待
この問題は、他の企業のタイトルでもよく見られるとのことなので、『バイオハザード レクイエム』のレオンやクレアの髪が不自然に見えるのも同様の理由と考えられています。ハードウェアのAIが低解像度のグラフィックをアップスケールする際に、フォトリアルな髪の細部が失われることが原因とされています。しかし、Nintendo Switch 2はまだ新しいハードウェアであり、開発者が今後、不自然なヘアスタイルを防ぐための回避策を見つけ出す可能性は十分にあります。また、将来のパッチによってこれらの視覚的な問題が修正されたり、NvidiaのDLSS技術自体が改善され、ファームウェアのアップデートで問題が解決されることも考えられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Nintendo Switch 2 |
| 技術 | DLSS |