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フロム・ソフトウェアがBluepoint Gamesによる『Bloodborne』リメイクを却下!ファン待望の再誕は再び遠のくか?スタジオ閉鎖の裏側で何が起きていたのか

2026年02月28日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

フロム・ソフトウェアがBluepoint Gamesによる『Bloodborne』リメイクを却下!ファン待望の再誕は再び遠のくか?スタジオ閉鎖の裏側で何が起きていたのか

ソニー傘下のBluepoint Gamesが、人気アクションRPG『Bloodborne』のリメイクを提案していたものの、オリジナル開発元であるフロム・ソフトウェアがこれを却下していたことが明らかになりました。この報道によると、Bluepoint Gamesは2025年初頭にソニーに対して『Bloodborne』のリメイク企画を持ちかけたとのことです。ソニー側は採算が合うと判断していたものの、フロム・ソフトウェアが同意しなかったため、企画は実現しなかったと報じられています。

Bluepoint Gamesの提案内容とフロム・ソフトウェアの判断

Bluepoint Gamesは、ライブサービス型『ゴッド・オブ・ウォー』のキャンセル後、ソニーに『Bloodborne』のリメイクを提案しました。ソニーはプロジェクトの「数字は理にかなっている」と評価していたものの、フロム・ソフトウェアは具体的な理由は不明ながら、このリメイク企画を進めることを望まなかったとされています。Bluepoint Gamesはその後、『Ghost of Tsushima』のスピンオフや2018年の『ワンダと巨像』リメイクの更新版など、既存のPlayStationフランチャイズの新作プロジェクトをソニーに提案していたとのことですが、結局は2026年2月上旬にスタジオ全体が閉鎖されました。

フロム・ソフトウェアがリメイクを拒否した理由

フロム・ソフトウェアがBluepoint Gamesからのリメイク提案を拒否した理由は明確にされていません。宮崎英高氏自身は過去に『Bloodborne』のリメイクやPC版に対する大きな需要があることを「とても嬉しい」と感じており、PC版にも「反対ではない」と発言しています。しかし、元PlayStation Studiosの吉田修平氏が以前示唆したところによると、宮崎氏は「他の誰も『Bloodborne』に触れてほしくないのかもしれない」という可能性も考えられます。Bluepoint Gamesが手掛けた『Demon's Souls』のPS5リメイクは概ね好評でしたが、一部のアート変更については、オリジナルのデザイン精神から逸脱しているとの批判もありました。フロム・ソフトウェアは、そうした状況の再発を避けたかったのかもしれませんし、あるいは単に、彼らの最も愛されているゲームの一つである『Bloodborne』のクリエイティブコントロールを、Bluepoint Gamesであろうとなかろうと、誰にも渡したくなかったのかもしれません。