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Steam Next Festで無料体験版が公開された深海ホラー探偵ゲーム『Cthulhu: The Cosmic Abyss』の緻密な調査システムがプレイヤーの精神を蝕む!

2026年02月28日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

Steam Next Festで無料体験版が公開された深海ホラー探偵ゲーム『Cthulhu: The Cosmic Abyss』の緻密な調査システムがプレイヤーの精神を蝕む!

Naconが開発する『Cthulhu: The Cosmic Abyss』の無料体験版がSteam Next Festで公開され、深海を舞台にしたホラー探偵ゲームとして大きな注目を集めています。クトゥルフ神話の世界観を基にした本作は、謎の機関に所属する捜査官ノアとして、水没した海底の研究施設で失踪した調査チームの謎を追うことになります。プレイヤーは一人称視点で手がかりを収集し、証拠ボードで整理しながら事件の真相に迫っていく、非常に詳細な調査システムが特徴です。

没入感を高める緻密な調査システム

本作の探偵要素は、プレイヤーが能動的に調査に参加できるよう工夫されています。手がかりとなるオブジェクトは、単に拾い上げるだけでなく、回転させて詳細を確認したり、スキャンしたり、時には元の場所に戻したりと、インタラクトの自由度が高いです。特に「ソナー」システムは、広大な空間や視界の悪い場所で重要な役割を果たします。例えば、水没した家屋の地下室で祭壇を起動するために、正しい石を探す際、ソナーで「鉱物」を特定し、周囲の対象を一時的なマーカーとして表示させることで、手がかりを絞り込むことが可能です。海底の研究施設では、不透明な燃料容器の中から水素を含むものを見つけるためにソナーを使用するなど、謎解きにおいてこのシステムが多用されます。失踪したダイビングチームが残した銅製のフックやロープの経路を特定する際にも、ソナーが活躍し、幾何学的に不可能な迷路を進む手がかりとなります。

精神を蝕むクトゥルフ神話の恐怖

ゲームの序盤は海面上の水没した家屋から始まりますが、気候変動が進む近未来の描写が、迫りくる海の脅威を常に感じさせます。この水浸しの地下室で見つかる奇妙な祭壇や、その後の海底での調査を通して、クトゥルフ神話特有の陰鬱で広大な恐怖がプレイヤーを襲います。体験版の後半では、失踪した調査チームが非ユークリッド的な迷路をどう突破したのかを解明するため、再び基地に戻るよう促され、ドラマチックな展開で終了します。本作は、複数の方法でパズルを解くことができ、中には宇宙的影響によって脳が汚染される代償を伴う簡単な解決策も存在するとされています。この「精神を蝕む」という要素は、クトゥルフ神話の醍醐味であり、プレイヤーがどのような選択をするのかが今後の展開に大きく影響するとのことです。

項目 内容
プラットフォーム PC、PS5、Xbox Series X
発売日 2026年4月16日