『バイオハザード レクイエム』の「ローズヒル慢性介護センター」は、シリーズの懐かしさと現代的な恐怖を融合させた究極の舞台!新たなゾンビやストーカー、そしてレオンによる爽快な再探索がプレイヤーを待ち受ける!
カプコンから2026年2月28日に発売された『バイオハザード レクイエム(Resident Evil Requiem)』は、シリーズの30周年を記念するにふさわしい、懐かしさと新しさが融合した作品として注目されています。本作では、シリーズおなじみのレオン・S・ケネディが主要キャラクターとして再登場し、崩壊したラクーンシティ警察署(RPD)を彷彿とさせる舞台設定がトレーラーでも示されていますが、単なる過去作の焼き直しに留まらない、新たな要素が多数導入されています。特に、主人公グレース・アシュクロフトが探索する新マップ「ローズヒル慢性介護センター」は、従来のサバイバルホラーの魅力と現代的なアプローチが見事に融合した、まさに次世代のRPDと評されています。
新たな恐怖の舞台「ローズヒル慢性介護センター」
『バイオハザード レクイエム』でグレースが探索する「ローズヒル慢性介護センター」は、シリーズ初期の作品、特に『バイオハザード2』のRPDから多くの着想を得ています。入り組んだ構造、鍵のかかった扉、ヒューズを探して電源を回復させるギミック、そして広大な受付ホールと左右に広がる東西の翼など、随所にRPDへのオマージュが見られます。しかし、単なる模倣ではなく、現代的な解釈が加えられています。例えば、施設からの脱出には3つの石英キューブが必要で、それぞれを特定のパズルを解いて入手するという仕組みは、RPDのメダルパズルを彷彿とさせますが、より洗練されたものになっています。
個性豊かなゾンビとステルス重視のゲームプレイ
本作の大きな特徴は、従来のゾンビとは一線を画す「キャラクター性を持ったゾンビ」の登場です。例えば、キッチンでは黙々と作業を続けるシェフ、廊下では電気のオンオフを繰り返す「フリック」と呼ばれる男、血痕を拭き続ける腐敗したメイドなど、生前の行動を引き継ぐかのような個性的なゾンビたちが登場します。これにより、単なる敵としてではなく、その空間を共有する「存在」として認識され、プレイヤーに独特の緊張感を与えます。また、敵AIの進化により、真っ向からの戦闘よりもステルス行動が推奨されており、慎重に敵を避けて探索する、より戦術的なゲームプレイが求められます。倒したゾンビがさらに強力な「ブリスターヘッド」として復活することもあるため、安易な戦闘は避けるべきでしょう。
強化されたストーカー要素
「ローズヒル慢性介護センター」には、シリーズおなじみのストーカーキャラクターも登場します。最初にプレイヤーを待ち受けるのは、背が高く、手足が長く、目玉が飛び出した老婆「ザ・ガール」。そして、東棟の守護者として現れるのは、巨体ながらも素早い動きを見せる「チャンク」です。これまでのストーカーキャラと同様に、彼らはプレイヤーの進行を妨害しますが、「ザ・ガール」は『エイリアン アイソレーション』のように隠された通路を利用して奇襲を仕掛けてくるなど、新たな要素も加わっています。さらに驚くべきは、この「チャンク」が倒せる敵であるという点です。これは従来のストーカーキャラにはなかった要素で、プレイヤーに新たな挑戦を提供します。
グレースとレオンによる二重のプレイスルー
本作では、グレースでの探索の後、レオン・S・ケネディが同エリアに登場し、異なる視点とプレイスタイルでローズヒルを再探索するという、シリーズ初期の二重プレイスルーの概念が取り入れられています。グレースで弾薬を節約し、敵を避けて慎重に進んだ場所を、レオンはまるでジョン・ウィックのようなアクションで、銃やキックを駆使してゾンビを一掃していきます。グレースでは苦戦した「ブリスターヘッド」も、レオンのショットガンで簡単に倒すことができ、 inaccessibleだった場所も彼の力で突破できます。これにより、同じマップでありながら全く異なる体験を提供し、プレイヤーはカタルシスを得られるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月28日 |