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「スターデューバレー」開発者、映像化への懸念とデヴィッド・リンチ監督への憧れを語る

2026年02月04日 | #ゲーム | Eurogamer

「スターデューバレー」開発者、映像化への懸念とデヴィッド・リンチ監督への憧れを語る

「スターデューバレー」の映像化について、開発者であるConcernedApe(エリック・バロン氏)が、これまでのオファーを断ってきた理由を明かしました。しかし、もしデヴィッド・リンチ監督が手掛けていたら、話は違っていたかもしれないとのことです。バロン氏は、ゲームの世界観やキャラクターへのこだわりから、原作の魅力を損なうことを懸念して映像化に慎重な姿勢を示していました。

映像化への慎重な姿勢

ConcernedApe氏は、ゲームの魅力がプレイヤーの想像力によって補完される点にあると考えており、映画やドラマでその「隙間」が埋められてしまうことを危惧していると述べています。「スターデューバレー」は、キャラクターの個性や世界の雰囲気がプレイヤー一人ひとりの心に寄り添うように作られているため、映像化によってそのパーソナルな体験が失われるのではないか、という懸念があるとのことです。過去に『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』などの映像化作品を例に挙げ、原作を読んだ時のイメージが映像によって上書きされてしまう体験から、慎重になっていると語っています。

デヴィッド・リンチ監督なら…?

しかし、ConcernedApe氏は、もしデヴィッド・リンチ監督が「ツイン・ピークス」のようなスタイルで「スターデューバレー」の映画化を申し出てくれたら、喜んで快諾しただろうと語っています。リンチ監督の持つ「超越的な世界観への理解」を高く評価しており、監督であればゲームの本質を捉えた素晴らしい作品が生まれると期待を寄せていました。残念ながら、二人が出会うことはなかったようです。なお、「スターデューバレー」は発売から10周年を迎え、累計販売本数は4,100万本を突破しています。

項目 内容
累計販売本数 4,100万本以上
PC版販売数 2,600万本
Switch版販売数 790万本