Naconが新作発表イベント「Nacon Connect」の開催を5月に延期へ、親会社の金融再編が背景に。『GreedFall: The Dying World』など今後のリリースは予定通り進行か
2026年03月02日 | #ゲーム #発売 #イベント | VGC
フランスのゲームパブリッシャーであるNaconは、当初3月4日に予定していた新作発表イベント「Nacon Connect」の開催を5月に延期すると発表しました。親会社であるBigben Interactiveが先週、一部の債権返済に失敗し、金融再編を余儀なくされたことが原因とされています。これにより、Naconは現在の経済状況を鑑み、資源を今後のゲームリリースと開発に集中させる方針を示しています。
発表延期の背景と今後の戦略
Naconは、今回の発表延期について「会社にとって困難な経済環境に直面しているため」と説明しています。そのため、リソースを今後の発売タイトルや現在開発中のゲームに集中させることを選択したとのこと。この期間を利用して、プロジェクトの磨き上げと、5月に開催される次回のNacon Connectでスタジオの作品を最高の形で披露するための準備を進めるとしています。
発売スケジュールへの影響と今後の見通し
Naconは、今回の延期が発表済みのゲームリリースに影響を与えるものではないと強調しています。『GreedFall: The Dying World』、『Dragonkin: The Banished』、『Cthulhu: The Cosmic Abyss』といったタイトルについては、今後も多数の情報発信を行っていく予定とのことです。同社は「この状況を乗り越えられると確信している」とコメントしており、今後のゲーム開発とリリースには引き続き注力していく姿勢を示しています。