『Resident Evil Requiem』がシリーズのアクション演出を新たな高みへ、アニメーション映画との奇妙なシンクロニシティも話題に
2026年03月03日 | #ゲーム #発売 | Polygon
カプコンが開発するサバイバルホラーゲーム『Resident Evil Requiem(バイオハザード レクイエム)』は、シリーズのシネマティックな野望をさらに推し進めています。本作は、これまでのゲームシリーズやアニメーション映画で描かれてきた、度を超えたアクションやスペクタクルな演出を、現代のゲームテクノロジーによって高次元で実現しているとのことです。特に、最近のアニメーション映画『Resident Evil Death Island(バイオハザード:デスアイランド)』と共通するような、大胆かつ愉快なアクションシーンが随所に盛り込まれており、プレイヤーを飽きさせない作りになっています。
シリーズ史上最高のシネマティック体験
『Resident Evil Requiem』では、カプコンの「RE ENGINE」が現代のプラットフォームでその真価を発揮し、これまでにないシネマティックな体験を提供しています。特に印象的なのは、ラクーンシティに戻ったレオンがバイクに乗り、荒廃した高速道路を疾走するシーンです。ゲームの悪役であるヴィクター・ギデオン博士もバイクで追いかけ、さらに変異した狼の群れまで加わり、壮絶なチェイスが繰り広げられます。この場面は、最終的にバイクに乗ったまま銃撃戦を繰り広げる「モーターサイクルガン・ジャスト」へと発展し、まさにゲームと映画のアクションシーンが融合したような、度肝を抜かれる演出となっています。
アニメーション映画との奇妙なシンクロニシティ
本作のレオンによるバイクチェイスは、アニメーション映画『Resident Evil Death Island』の序盤に登場するレオンのバイクチェイスシーンと非常に似ています。映画では、レオンが高速道路を疾走しながら敵と戦い、敵はキャリアトレーラーから飛び出す車を避けつつ、そのトレーラーをジャンプ台にしてレオンのバイクに飛び乗ってくるという、まるでジェイソン・ボーンシリーズのような、とんでもないアクションが展開されます。カプコンがアニメーション映画のクリエイターと密接に連携しているという確証はありませんが、『Resident Evil Requiem』と『Resident Evil Death Island』が偶然にも似たようなワイルドなスタントを実現しているのは、長年にわたる『バイオハザード』シリーズの一貫したビジョンを示していると言えるでしょう。