MicrosoftがAIヘルパー特許を出願! ゲームで詰んだ時にAIが代わりにプレイしてくれる未来がくるかも?
2026年03月05日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
Microsoftが、行き詰まったプレイヤーをAIが代わりにゲームをプレイして助けるという、ちょっと気になる特許を出願していることが判明しました。これは「ヘルプセッションのためのビデオゲーム状態管理」と題されており、プレイヤーがゲームで困難な状況に直面した際に、AIがその部分をプレイして先に進めてくれるというものです。
AIがあなたの代わりにゲームをプレイ!? その驚きの詳細
この特許によると、プレイヤーはゲームで行き詰まった時に「ビデオゲームヘルパー」からの入力を受け入れることができます。例えば、難しいプラットフォームアクションやボス戦で苦戦している場合、AIがその部分をプレイしてクリアし、プレイヤーはそこからゲームを再開できるという仕組みです。ヘルプセッションを受け入れるか、または拒否して元の状態に戻すかを選ぶことができます。これにより、解決策を見るだけでなく、その解決策を自分で試す選択肢も与えられます。また、この「ビデオゲームヘルパー」は、友人や他の人間である必要はなく、「生成モデル」、つまり新しいコンテンツを生成するために使用される機械学習モデル、いわゆるAIが担当するとのことです。
AIヘルパーの具体的な活用方法とMicrosoftの狙い
AIヘルパーの一種としては、「マルチモーダル生成モデル」が挙げられています。これは、テキスト、画像、ビデオ、オーディオ、アプリケーションの状態、コードなど、さまざまな組み合わせを使用してゲーム内で入出力を生成できるAIを指します。Microsoftがこの特許を出願した背景には、プレイヤーがゲームの難しい部分を乗り越えるためにフォーラムで助けを求めたり、YouTubeの攻略動画を見たりするのを「やや初歩的」な方法と考えているからだとしています。ゲーム内でヘルプを求めるときに、ゲームから離れることを望んでいないという意図があるようです。この潜在的な特許は、Xboxの編集ディレクターであるジェフ・ルーベンスタイン氏が「AI駆動の相棒」と表現するMicrosoftの「Copilot for Gaming」プログラムとそう遠くない概念であるとされています。