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『The Sims 4』に有料MOD販売「マーケットプレイス」が導入、プレイヤーからは「Bethesdaの二の舞」と懸念の声が続出、クリエイターへの利益還元率にも疑問符

2026年03月05日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『The Sims 4』に有料MOD販売「マーケットプレイス」が導入、プレイヤーからは「Bethesdaの二の舞」と懸念の声が続出、クリエイターへの利益還元率にも疑問符

Electronic Arts(EA)は、人気シミュレーションゲーム『The Sims 4』に「マーケットプレイス」と呼ばれる新機能を追加すると発表しました。これは、ユーザーが作成したカスタムコンテンツ(MOD)を有料で販売できるプラットフォームで、専用のゲーム内通貨「Moola」が導入されます。EAは、長年にわたるカスタムコンテンツクリエイター支援戦略の一環として、この機能を進化させると説明していますが、プレイヤーコミュニティからは否定的な反応が多く寄せられています。

有料MOD販売とBethesdaの類似点

今回の「マーケットプレイス」導入に対し、多くのプレイヤーは過去のBethesdaの「Creation Club」を彷彿とさせると指摘しています。「Creation Club」は『Skyrim』などのゲームで有料MODを販売するサービスでしたが、プレイヤーからは不評でした。SNS上では「つまりBethesdaのCreation Clubだね」「EAはBethesdaのナチョスを温め直しているだけ」といった声が上がっており、EAが同じ過ちを繰り返しているのではないかという懸念が広がっています。

コミュニティの不満とクリエイターへの還元

プレイヤーたちは、『The Sims 4』の基本ゲームが元々多数の有料DLCで成り立っており、すでに高額な出費を強いられていると感じています。その上で、さらに有料MODが追加されることに「マイクロトランザクションの再来だ」と強い不満を表明しています。また、マーケットプレイスを通じてクリエイターが受け取る利益が30%に過ぎない点についても批判が集中しており、「クリエイターはEAに利用されている」という意見も出ています。ただし、これまでMODにアクセスできなかったコンソール版プレイヤーにとっては、新たなコンテンツに触れる機会が生まれるという側面も指摘されています。