『MindsEye』開発元Build a Rocket Boyが再度の人員削減を発表、CEOはゲーム不振の理由を「組織的スパイ活動と企業妨害」と断言し訴追へ
2026年03月05日 | #ゲーム | GamesRadar+
人気アクションゲーム『MindsEye』を手掛けるBuild a Rocket Boyは、2025年に約300名の従業員を解雇したのに続き、さらなる人員削減を発表しました。新CEOのマーク・ゲルハルト氏は、今回の発表について、ゲームの不振な立ち上げが組織的な犯罪活動によるものだと強く主張しており、その証拠を基に「訴追」を進める意向を示しています。
発売の不振は「企業妨害」が原因と主張
ゲルハルトCEOは、Build a Rocket BoyのLinkedInページに投稿された声明で、「本日はスタジオにとって非常に困難な日です」と認めつつも、ゲームの発売期間が「通常の運営上の課題を超えた要因によって影響を受けた」と説明しています。彼は、過去数ヶ月にわたり「外部パートナーや法律顧問」と協力し、発売時に発生した「犯罪行為」の証拠収集に努めてきたとのこと。すでに「組織的なスパイ活動と企業妨害の圧倒的な証拠」を確保していると述べており、この件は現在、訴追に向けて進行中であるため、詳細を公にすることはできないとしています。
元従業員からは懐疑的な声も
ゲルハルト氏の主張に対し、元Build a Rocket Boyのブランドディレクターであるチャド・マクニール氏は、LinkedInのコメントで「妄想だ!」と返答するなど、懐疑的な声も上がっています。ゲームメディアのレビューでは、『MindsEye』が「全くもって記憶に残らない」と評されるなど、発売当初から厳しい評価に晒されていました。現在、Build a Rocket Boyは、ゲームの不振を招いたとされる「破壊者」を探すため、開発者に対して監視ソフトウェアの導入を強制しているとも報じられており、社内の状況は一層混迷を深めているようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| スタジオ名 | Build a Rocket Boy |
| タイトル名 | MindsEye |
| 解雇人数(2025年) | 約300名 |