ソニーがPlayStationの主要シングルプレイヤーゲームのPC版リリースを中止か!『Ghost of Yotei』『Saros』などがPS5独占に移行する可能性が浮上し、PCゲーマーには残念なニュースに
2026年03月05日 | #ゲーム #発売 | Digital Trends Gaming
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、これまでPC向けにも展開してきたPlayStationの主要なシングルプレイヤーゲームについて、今後PC版のリリースを行わない方針に転換したとのことです。2020年から『Horizon Zero Dawn』を皮切りに、多くのヒット作がPCでもプレイできるようになっていましたが、この方針転換により、PCゲーマーがPlayStationのビッグタイトルを自身のPCで遊べる機会は減少する見込みです。
今後のPC展開に影響するタイトルたち
Bloombergの報道によると、ソニーの計画に詳しい情報筋の話として、『Ghost of Yotei』や『Saros』といった、これまでPC版のリリースが期待されていたPlayStation 5の主要タイトルが、今後はPlayStation 5独占となる可能性が高いとされています。これらのゲームは当初PC版の移植が予定されていましたが、ソニーが方針を変更したことで、PCでのリリースは見送られることになりそうです。
例外となるゲームジャンルと外部開発タイトル
しかし、すべてのタイトルがPCから撤退するわけではありません。『Marathon』や『Marvel Tokon: Fighting Souls』のようなオンラインゲームは引き続きPCに移植される予定とのこと。また、コジマプロダクションの『Death Stranding 2』や、外部デベロッパーが開発しSIEがパブリッシングを行う『Kena: Scars of Kosmora』など、SIEが外部開発のゲームをパブリッシングするケースでは、2026年のPC版リリース計画は変更されていない模様です。
方針転換の背景にある思惑
ソニーがこの方針転換に至った背景には、近年のPC版の販売が期待を下回ったことや、一部の社内関係者から、PlayStationの主要タイトルをPCでリリースすることがPlayStationブランドやコンソール本体の販売に悪影響を及ぼすのではないかという懸念があったと報じられています。今回の報道が事実であれば、ソニーがここ数年進めてきたPC展開戦略の大きな転換点となるでしょう。