伝説の試作機『Nintendo PlayStation』がアメリカ国立ビデオゲーム博物館に収蔵決定!PlayStation誕生の原点がテキサスでついに公開か
2026年03月06日 | #ゲーム #イベント | Eurogamer
アメリカの国立ビデオゲーム博物館が、ゲーム史に残る伝説的なプロトタイプ「Nintendo PlayStation」を収蔵したことが発表されました。これは、後のPlayStation誕生に繋がる重要な一台として、ゲームファンの間で長らく注目されてきた幻のハードウェアです。
幻のプロトタイプ「Nintendo PlayStation」とは?
この「Nintendo PlayStation」は、1990年代初頭に任天堂がスーパーファミコン用のCD-ROMドライブを計画した際に、ソニーが開発を担当した試作機です。しかし、最終的に任天堂がCD-ROM計画を撤回し、カートリッジ方式を継続したため、この共同開発は破談に終わりました。この経緯が、ソニーが独自にPlayStationを開発するきっかけになったとされています。今回博物館に収蔵されたのは、これまで知られていたプロトタイプよりもさらに初期の「Sony MSF-1」と呼ばれるモデルで、洗練されたデザインというよりは、開発途中の試作品といった趣が強く、現行のゲーム機とはかなり異なる外観をしています。
テキサス州の博物館で展示予定
今回「Nintendo PlayStation」を収蔵した国立ビデオゲーム博物館は、テキサス州フリスコにあります。発表されたばかりのため、具体的な展示開始時期はまだ未定とのことですが、博物館はこれをコレクションの重要な一部として位置付けており、近いうちに一般公開されることが期待されます。ゲームの歴史における大きな転換点となったこのプロトタイプが、どのように展示されるのか、今から注目が集まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収蔵機関 | アメリカ国立ビデオゲーム博物館 |
| 所在地 | テキサス州フリスコ |