『ディアブロ IV』の大型拡張パック「憎悪の器」が2026年4月28日に登場!新クラス「ウォーロック」のド派手な悪魔召喚や、ビルドの多様性を広げるスキルツリーの大規模改修、エンドコンテンツをさらに深く楽しむ「ウォー・プラン」など、盛りだくさんの新要素に注目!
2026年03月06日 | #ゲーム #アプデ #発売 | Eurogamer
『ディアブロ IV』に、待望の大型拡張パック「憎悪の器」が2026年4月28日に登場します。この拡張パックでは、新クラス「ウォーロック」と「パラディン」の追加に加え、メフィストが主導する新ストーリー、新リージョン「スコヴォス」、そしてゲームのプレイ体験を大きく変える新システム「ウォー・プラン」など、盛りだくさんの内容が用意されています。さらに、拡張パックと同時に実施されるスキルツリーの大規模な改修は、ビルドの選択肢を大きく広げ、プレイヤーに新たな戦略性をもたらすとのことです。
新クラス「ウォーロック」はとにかくド派手!
追加される新クラス「ウォーロック」は、その名の通り「悪魔」を召喚し、画面いっぱいに広がるド派手な魔法を繰り出すとのことです。開発者によると、従来のクラスが「視覚的に抑制されているように見える」ほど、そのスペクタクルはさらに進化しているとのこと。特に「リージョン」という専門化では、ピンクがかった赤い悪魔を召喚し、敵に文字通り投げつけたり、巨大なゴーゴンや群れをなす悪魔の壁を出現させたりと、まるで小さな軍隊を率いているかのような体験ができるそうです。また、「リチュアリスト」は炎の球を投げつけたり、画面いっぱいに広がる炎の輪で敵を拘束したりと、火力を重視したプレイが楽しめます。「ヴァンガード」は悪魔の頭部から炎を吐き出したり、自身が悪魔に変身して周囲を焼き払ったり、炎のヘルハウンドを召喚したりと、より攻撃的な炎の戦士といった印象です。「マスターマインド」は、悪魔の影を呼び出し、敵を飲み込んだり支配したりと、ステルス要素も持ち合わせているようで、多様なプレイスタイルに対応できるよう、複数の専門化が用意されています。
スキルツリーの大規模改修でビルドの幅が広がる
長らく「スキルの枝」と揶揄されてきたスキルツリーは、今回の大規模改修で「より深く、より幅広いビルドの多様性」を実現するとされています。既存の各クラスには、40種類のスキル選択肢と80以上の追加オプションが提供され、これは拡張パックを購入しないプレイヤーにも適用されるとのこと。これにより、例えばソーサラーのファイアハイドラのダメージタイプを冷気に変更できるなど、これまでになかったビルドの可能性が生まれるとしています。さらに、拡張パックを購入したプレイヤーは、レベルキャップが60から70に引き上げられることに伴い、追加で20種類の選択肢が利用可能になります。既存のスキルツリーでは、スキルを5段階強化し、3つの強化を選んでいましたが、新しいスキルツリーでは、最大12ポイントをスキルに割り振り、3つの能動的な変更と4つの追加オプションから選択できるなど、圧倒的に多くの選択肢が用意されるとのことです。パッシブアビリティはパラゴンツリーに集約され、将来的な改修も視野に入れられているとのこと。また、「オーバーパワー」などのキーワードも変更され、複数のクラスで異なる使い方を可能にするスタック可能なダメージバフになるようです。これにより、協力プレイにおけるサポートビルドの強化も図られており、パーティプレイの楽しさも向上するとされています。
さらなるプレイヤーパワーの獲得
新しいスキルツリーだけでなく、拡張パックでは「タリスマン」に収められた「チャーム」のセットアイテムが再導入されます。これにより、インベントリに新たな魔法アイテムのカテゴリが加わり、チャームのセットボーナスによってキャラクターをさらに強化できるとのことです。例えば、バーバリアンには「ハルクのように巨大になり、膨大なフューリーを持つ」セットがあり、フューリーが100を超えると体が大きくなり、スキルも強化されるといった特徴的なセットが用意されています。さらに、アイテムと素材を組み合わせてパワーとレアリティを上げる「ホラドリムのキューブ」も登場します。これにより、低レアリティのアイテムもレジェンダリーまでアップグレードできるようになり、これまで活用されにくかったアイテムにも新たな価値が生まれるとのこと。これらの新要素が組み合わさることで、プレイヤーはこれまで以上にキャラクターを強化し、自分だけのビルドを追求できるようになるでしょう。
エンドコンテンツをさらに深く楽しむ「ウォー・プラン」
拡張パックの目玉となる新システム「ウォー・プラン」は、キャンペーンクリア後のエンドコンテンツの目標を提示してくれるとのことです。ローグライクゲームのマップのように、複数のアクティビティがルートとして連結されており、プレイヤーがアクティビティを指定するか、自動生成されたプランを実行することで、それに応じた報酬が得られるようです。このシステムは既存のコンテンツの上に構築され、ばらばらだったアクティビティを結びつける役割を果たします。特に注目すべきは、アクティビティが必要とする場所に瞬時にテレポートできる機能です。さらに、ウォー・プランにはメタレベルアップシステムが搭載されており、モンスターの種類、ドロップアイテム、リスクと報酬の比率などを変更して、チャレンジの難易度をアップグレードできるとのこと。プレイヤーが強くなるにつれて、ウォー・プランもより挑戦的になるように設計されており、ゲームプレイの構造化とモチベーション向上に貢献するとしています。
サンクチュアリで「釣り」を楽しめるように
ささやかな要素ではありますが、『World of Warcraft』でも人気の高い「釣り」が『ディアブロ IV』にも導入されます。釣りは新エリアのスコヴォスだけでなく、サンクチュアリのいたるところで楽しめるとのこと。開発者によると、釣りは「リラックス」を目的としたコンテンツであり、旅の途中で一息ついたり、美しい景観を鑑賞したりする良い機会になるとされています。また、これまでの『ディアブロ IV』では、悪魔を倒すことに集中しがちだった古いエリアも、釣りをきっかけに再訪する理由ができると語られています。釣りがどのような報酬をもたらすかはまだ明らかではありませんが、「コレクション」が主な目的になるとのことなので、アイテム収集の新たな楽しみが加わりそうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年4月28日 |
| 新クラス | ウォーロック、パラディン |
| 新リージョン | スコヴォス |