← 最新記事一覧

次世代Xboxコンソール「Project Helix」のコードネームが正式発表! PCゲームとの融合を深め、2027年末の発売を目指すXboxの戦略とは?

2026年03月06日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | DualShockers

次世代Xboxコンソール「Project Helix」のコードネームが正式発表! PCゲームとの融合を深め、2027年末の発売を目指すXboxの戦略とは?

Microsoft Gamingの前CEOフィル・スペンサー氏の退任と、CoreAIプレジデントのアシャ・シャルマ氏のCEO就任からわずか2週間。Xboxは次世代コンソールのコードネームが「Project Helix」になることを正式に発表しました。次世代Xboxコンソールの製造やデザインに関する噂やリーク情報は数ヶ月前から飛び交っていましたが、今回の発表は第5世代Xboxコンソールの開発を正式に認めるものとなります。

次世代Xbox「Project Helix」の姿とは

新CEOのアシャ・シャルマ氏は、X(旧Twitter)への投稿で「Project Helixは次世代コンソールのコードネームであり、Xboxの復活へのコミットメントについて語りました。Project Helixはパフォーマンスをリードし、XboxおよびPCゲームをプレイできます」と述べています。シャルマ氏は来週開催されるGame Developers Conference(GDC)でProject Helixの詳細が明かされると発表しましたが、既に一部の熱心なファンは、これまでの報道から次期コンソールに関する情報を推測しているようです。Xboxがハードウェアとソフトウェアの両面でどのような方向性を示そうとしているのか、その一部が見えてきました。

PCゲームとの融合が進むXboxの戦略

XboxはこれまでもPCゲームへの傾倒を示しており、昨年後半にWindowsを搭載したハンドヘルド型デバイス「ROG Xbox Ally」と「ROG Xbox Ally X」を発売したり、「This is an Xbox」キャンペーンでクラウドゲーミングを推進したりしてきました。多くのゲーマーはすでにROG Xbox AllyでPCゲームライブラリにアクセスできていますが、Project HelixはAllyの基本コンセプトをさらに進化させつつ、ハンドヘルド機能を持たない据え置き型コンソールになると考えられています。これまでリークされた情報や噂では、次期コンソールのスペックは一般的な家庭用コンソールとゲーミングPCのクロスオーバーに近いものとされており、Xboxのライブラリだけでなく、SteamやEpic Games StoreといったPCゲームのライブラリにもアクセスできるようになるとのことです。

発売時期と価格帯について

Project Helixは、Xboxの伸び悩むハードウェア販売を後押しするため、2027年末の発売が期待されています。しかし、RAMなどの部品価格が高騰している現状では、ハイエンドなゲーミング製品として登場する可能性も指摘されており、ソニーがPlayStation 6の発売を延期している一因にもなっています。現在のXbox Series Xが500ドル、ROG Xbox Ally Xが800ドルで販売されていることを考えると、2027年末までに経済状況やPC部品の供給状況が変わらない場合、Project Helixは1000ドル、あるいはそれ以上で販売されることも現実的に考えられます。

競合とXbox独自の強み

Project Helixは、PCと家庭用コンソールのハイブリッド機として、発売が予定されている「Steam Machine」とも競合するとみられています。Steam Machineの予想価格が700ドルから800ドルとされている中、Project Helixは新たなXbox独占タイトルを投入することで差別化を図るかもしれません。ソニーが自社開発のシングルプレイヤータイトルをPlayStationハードウェアに限定する方針を打ち出していると報じられていることから、Xboxも独占タイトルで独自の強みを打ち出す必要がありそうです。

項目 内容
コードネーム Project Helix
予想発売時期 2027年末
予想価格帯 1,000ドル以上