Bungieの新作SF抽出シューター『Marathon』でデラックスエディション特典の「Silk」が無限に入手できるエクスプロイトが発覚! 発売直後からリワードパスを数時間でコンプリートするプレイヤーが続出中
2026年03月06日 | #ゲーム | Eurogamer
Bungieが手掛ける新作SF抽出シューター『Marathon』がPCおよびコンソールでリリースされましたが、発売直後からデラックスエディションの所有者を中心に、ゲーム内通貨「Silk」を無限に入手できるエクスプロイトが発見され、プレイヤーの間で話題を呼んでいます。この現象により、シーズン1のリワードパスをわずか数時間でコンプリートしてしまうプレイヤーが続出しているとのことです。
デラックスエディションの特典が悪用される事態に
このエクスプロイトは、『Marathon』のデラックスエディション購入者に付与される200 Silkが関わっています。ゲーム内のSilk所持上限は140ですが、オーバーフローシステムにより、上限を超えるSilkはゲームを再起動することで利用可能になるという仕様があります。問題は、プレイヤーが残りの60 Silkを利用するためにゲームを再起動すると、なぜかデラックスエディションの特典である200 Silkが再度付与されてしまう点にあります。この現象は繰り返すことが可能で、Silkを使い切り、ゲームを再起動するたびに、消費したSilkが回復し、リワードパスの進行が維持されるため、瞬く間にリワードパスを完遂できてしまうという状況が発生しています。
Bungieの対応と今後の展望
このエクスプロイトは、他のプレイヤーよりも早く魅力的なコスメティックアイテムを手に入れられるという点で、一部のプレイヤーはこれをチート行為と見なしています。Bungieは以前、「セカンドチャンスなし」のチートポリシーを発表しており、チート行為が発覚した場合には永久BANされると明言しています。しかし、このエクスプロイトが悪用ツールの使用と同等の重い処分に値するかどうかは議論の余地があります。最も可能性が高いのは、リワードパスの進行状況を元に戻す「ロールバック」が実施されることでしょう。Bungieは過去にも『Destiny 2』で同様のバグに対するロールバックを実施した前例があります。また、発売日にはデラックスエディションのボーナスがSteamで引き換えられない、Twitch Dropsが機能しない、プレミアム通貨がアカウントに正しく表示されないといった複数の問題も発生しており、Bungieがこれらの初期の課題にどう対処するかが注目されます。