名越スタジオのデビュー作『Gang of Dragon』に開発中止の危機!投資元NetEaseが資金提供停止の意向、巨額の追加費用がネックに
「龍が如く」シリーズの生みの親である名越稔洋氏がNetEase傘下で設立した名越スタジオのデビュー作『Gang of Dragon』の開発が危ぶまれています。Bloombergの報道によると、投資元のNetEaseが同スタジオへの資金提供を5月にも停止する意向を従業員に伝えたとのこと。これにより、名越スタジオの閉鎖、ひいては『Gang of Dragon』の発売中止に繋がりかねない状況となっています。
開発中止の背景にある巨額な追加費用
NetEaseが資金提供停止を決定した主な理由は、『Gang of Dragon』の完成には追加で少なくとも70億円(約4400万ドル)が必要だと判明したためとされています。NetEaseは現在、ゲーム関連への投資を縮小しており、すでにいくつかのスタジオ閉鎖や人員削減を実施しているとのこと。この方針転換が、名越スタジオにも影響を及ぼした形です。名越氏は現在、スタジオの買収を含め、新たな投資家を探しているようですが、現時点では難航していると伝えられています。
華々しい発表から一転、不透明な未来へ
『Gang of Dragon』は、わずか数ヶ月前のThe Game Awardsで華々しく発表されたばかりです。その際には、名越氏のこれまでの作品を彷彿とさせるような、熱いバトルアクションが期待されていました。しかし、今回の報道により、その期待が一転、作品が日の目を見ない可能性が高まっています。今後の動向に注目が集まりますが、ゲーム業界全体に大きな衝撃を与えるニュースとなることは間違いありません。