『メイド イン ワリオ』シリーズのディレクター、安部ゴロー氏が任天堂を退社し大学教授へ転身! 新たなフィールドでの挑戦に注目が集まる
2026年03月09日 | #ゲーム #イベント | VGC
『メイド イン ワリオ』シリーズのディレクターとして知られる安部ゴロー氏が、任天堂を退社したことを自身のXアカウントで発表しました。安部氏は2月に退社しており、4月からはゲーム業界を離れ、大阪電気通信大学のデジタルゲーム学科で教授として教鞭を執るとのことです。ゲーム業界の第一線で活躍してきたベテランクリエイターの新たなキャリアに注目が集まっています。
『メイド イン ワリオ』シリーズを牽引した功績
安部ゴロー氏は1999年に任天堂に入社後、ゲームボーイアドバンス用ソフト『ワリオランドアドバンス ヨーダソウル』でプログラマーを務めました。その後、最初の『メイド イン ワリオ』シリーズ作品ではゲームデザイン、グラフィックデザイン、そしてミニゲームのプログラミングを手掛け、シリーズの基礎を築いた人物として知られています。ゲームキューブの『あつまれ!!メイド イン ワリオ』以降は、ニンテンドーDSの『さわるメイド イン ワリオ』、Wiiの『おどるメイド イン ワリオ』、ニンテンドー3DSの『メイド イン ワリオ ゴージャス』、Nintendo Switchの『おすそわける メイド イン ワリオ』、『超おどる メイド イン ワリオ』など、長きにわたりシリーズのディレクターを務めてきました。
大学教授としての新たな挑戦
安部氏は4月から、大阪電気通信大学に新設される「ゲーム&ソーシャルデザインプログラム」で教授として着任し、ゲームとゲーム開発に関連する研究に携わる予定とのことです。これまで以上に幅広い人々との交流を楽しみにしているとコメントしており、ゲーム開発の最前線で培った知見が、次世代のクリエイター育成に活かされることが期待されます。近年、任天堂では数名の著名なクリエイターが退社していますが、安部氏のように新たな道に進むケースもあれば、引退を選択するケースもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 元所属 | 任天堂 |
| 新所属 | 大阪電気通信大学 |
| 着任時期 | 2024年4月 |