『Space Marine 2』や『ジョン・ウィック』開発のSaber Interactiveが「最高のIP」ゲーム化を断念!成功ゆえの多忙で泣く泣く見送られた超大作とは?
2026年03月10日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
『Space Marine 2』や『ジョン・ウィック』といった人気ゲームの開発で知られるSaber Interactiveのチーフクリエイティブオフィサーであるティム・ウィリッツ氏が、IGNのインタビューで興味深い話を披露しました。同社は数多くの大作映画やテレビ番組のIPゲーム化のオファーを受けているそうですが、中には「これまでで一番クールなIP」と評する企画を、多忙を理由に2度も断らざるを得なかったとのこと。現在のゲーム業界では考えにくい「成功による悩み」を抱えていることが明らかになりました。
成功ゆえの苦悩と断念された「最高のIP」
Saber Interactiveは世界中に13ものスタジオを抱える大手開発会社で、『World War Z』や『Evil Dead: The Game』など、中規模ながら成功を収めた作品に加え、『ウォーハンマー40,000: Space Marine 2』の大ヒットを受けて、多くの権利者からIPゲーム化の相談が持ち込まれているようです。ウィリッツ氏は「今や彼らが私たちのもとにやってくる」と語り、過去のIPコラボレーションの成功が、大手スタジオからの信頼に繋がっていることを強調しました。しかし、その成功が裏目に出て、引き受けられるプロジェクト数に限りがあるとのこと。具体的なIP名は明かされませんでしたが、ウィリッツ氏は「いつか自慢できる日が来る」と語っており、よほど魅力的な企画だったことが伺えます。
Saber Interactiveが手掛ける期待の新作群
Saber Interactiveは現在、非常に多くのIPゲームを開発中です。判明しているだけでも、『ジョン・ウィック』のゲーム化作品、『ウォーハンマー40,000: Space Marine 3』、そして『ジュラシック・パーク』を題材にしたサバイバルゲーム『Jurassic Park: Survival』、ホラー映画『ヘルレイザー』のゲーム『Hellraiser: Revival』、さらに『スター・ウォーズ:ナイツ・オブ・ザ・オールド・リパブリック』のリメイク版、そして人気アニメ『アバター 伝説の少年アン』をベースにしたオープンワールドRPGが控えています。これらはあくまで公開されている情報であり、オリジナルプロジェクトも並行して開発されているとのこと。人気IPのゲーム化を得意とするSaber Interactiveが、今後どのような作品を世に送り出すのか、期待が高まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発会社 | Saber Interactive |