『Hitman』の「Freelancer」モードが新作『007 First Light』に与える影響とは? IO Interactiveが手掛けるボンドゲームの行方に注目
2026年03月10日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『Hitman』シリーズのファンを熱狂させた「Freelancer」モードが、開発元IO Interactiveが手掛ける新作『007 First Light』に与える影響について、海外メディアが報じています。同社が開発中のジェームズ・ボンド新作に、この革新的なローグライク要素がどのように生かされるのか、多くのプレイヤーが注目しています。
『Hitman』の「Freelancer」モードとは?
「Freelancer」モードは、『Hitman World of Assassination』にひっそりと追加された新モードで、IO Interactiveが過去10年で手掛けた最高のローグライクの一つとして評価されています。このモードでは、プロシージャル生成されたミッション目標のもと、エージェント47がシリーズでおなじみのマップを舞台にランダムな暗殺任務を遂行します。プレイヤーはミッションごとに異なる目標やサイドミッションに挑戦し、得られる報酬でセーフハウスの武器やアイテムを拡充していくことになります。メインゲームで獲得したすべてのツールが最初から使えるわけではなく、道中で見つけたアイテムや武器、ミッション中のディーラーからの購入を通じて、即興的な戦略を練る必要があり、この点が大きな魅力です。
『007 First Light』への期待と懸念
IO Interactiveが手掛ける新作『007 First Light』は、これまでのボンドゲームとは一線を画し、「より静かな体験」も楽しめるとのこと。しかし、一方で映画のような「シネマティック」な演出に傾倒しすぎることを懸念する声も上がっています。過去の『Hitman Absolution』では、よりリニアなゲームプレイが採用され、必ずしも好評ではなかった経緯があります。同社は『Hitman 3』の列車ミッションをボンドゲームのコンセプトの証明と位置づけていますが、シリーズ最高傑作と評される「サピエンツァ」や「ベルリンのナイトクラブ」のようなオープンエンドな体験とは異なる印象を与えています。もし『007 First Light』が「Freelancer」モードのような実験と即興性、そして失敗から学んで成功を掴む自由なゲームプレイを継承できれば、2026年のGOTY(Game of the Year)有力候補となるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | IO Interactive |
| ジャンル | アクション |
| プラットフォーム | 未定 |