← 最新記事一覧

『Untitled Goose Game』開発元の新作協力ゲーム『Big Walk』、「フレンズロップ」というジャンル名に開発者が複雑な心境を吐露!「Slop」の部分がちょっと残念とのこと

2026年03月10日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『Untitled Goose Game』開発元の新作協力ゲーム『Big Walk』、「フレンズロップ」というジャンル名に開発者が複雑な心境を吐露!「Slop」の部分がちょっと残念とのこと

『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』の開発元であるHouse Houseが手掛ける新作協力アドベンチャーゲーム『Big Walk』が、ファンの間で「フレンズロップ」と呼ばれるジャンルの一員になるのではと注目を集めています。しかし、開発チームはこの造語について複雑な心境を抱いていると語っています。

「フレンズロップ」というジャンル名に対する開発者の本音

House HouseのStuart Gillespie-Cook氏とNico Disseldorp氏は、2026年のゲーム開発者会議(GDC)にて、GamesRadar+の取材に対し「フレンズロップ」という用語について質問されました。Gillespie-Cook氏は「複雑な気持ちです」と率直な感想を述べており、「この言葉をどれだけポジティブに、あるいはネガティブに捉えるかによると思います」と付け加えています。近年、人気を博している『Peak』のような、友達と一緒に過ごすことが主な活動となるゲームが多く存在すること自体は素晴らしいと考えているとのこと。しかし、開発開始当初にはこのようなゲームの需要があるのか不安だったと語っており、このジャンルの台頭自体は、需要があることの証明になるとしつつも、「『slop(カス、駄作)』という言葉が半分入っているのはちょっと残念ですね」と本音を漏らしています。Disseldorp氏も、「アーティストは常に、世間が自分たちに与えるジャンル名が嫌いなものです。これは何も新しいことではありません」と同意しているとのことです。

フレンズロップのポジティブな側面

『Peak』の開発チームも昨年後半に「フレンズロップ」という言葉について言及しており、「ジューシーだ」と表現しています。オンラインの世界で繋がり、友達と過ごしたいという強い欲求があり、「フレンズロップ」ゲームは、その体験を前面に出していると語っています。House Houseも、「友達とつるむことが主な活動であるゲームがたくさん人気を集めているというのは素晴らしいことです。私たちはそれが大好きです」と、このジャンルの持つポジティブな側面を認識しているようです。