Steam Machine、FSRで4K/60fpsプレイ実現へ。快適なゲーム体験を目指すValveの新型PC
2026年02月05日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | VGC
Valveは、新型「Steam Machine」がFSR技術を活用することで、大多数のゲームを4K/60fpsで快適にプレイできると発表しました。この革新的なPCは、リビングで手軽にSteamライブラリを楽しめるよう、従来のコンソールのような体験を目指しています。2024年初頭からテストが開始されており、PS5やXbox Series Xといった現行機との性能比較に関心が寄せられています。
4K/60fpsプレイを支えるFSR技術
今回の発表で特に注目されているのは、AMDのアップスケーリング技術「FSR(FidelityFX Super Resolution)」の活用です。FSRは、ゲームを低い解像度でレンダリングし、その後アップスケールすることで、グラフィック処理の負荷を軽減しつつ高解像度な映像を実現します。これにより、Steam Deckでも高負荷なゲームの快適な動作に貢献した実績があり、Steam Machineでも同様の効果が期待されています。なお、一部のタイトルでは、より多くのアップスケーリングが必要であったり、VRR(可変リフレッシュレート)を活用して1080pでのプレイが推奨される場合もあるとのことです。
HDMI VRRや最適化も進行中
Valveは、Steam Machineの更なる性能向上を目指し、HDMI VRRの対応、アップスケーリング性能の改善、そしてドライバーレベルでのレイトレーシングパフォーマンスの最適化にも取り組んでいるとしています。これにより、様々な角度からゲーム体験の向上が図られています。また、Steam Deckと同様に、ユーザーが最適な設定を見つけることで、デフォルト設定よりも遥かに優れたパフォーマンスを引き出せる可能性も示唆されています。さらに、発売前にはSteam MachineのフェイスプレートのCADデータが公開され、サードパーティ製パーツや自作フェイスプレートの制作も可能になる予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技術 | FSR(AMD FidelityFX Super Resolution) |
| 目標解像度 | 4K |
| 目標フレームレート | 60fps |