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日本ファルコムが伝説的RPG『Dragon Slayer』シリーズを40年ぶりに復活へ! 同社45周年を飾る記念プロジェクトの全貌に迫る!

2026年03月10日 | #ゲーム #発売 | Polygon

日本ファルコムが伝説的RPG『Dragon Slayer』シリーズを40年ぶりに復活へ! 同社45周年を飾る記念プロジェクトの全貌に迫る!

日本ファルコムは、同社の45周年を記念して、なんと40年以上もの間休眠状態だったRPGシリーズ『Dragon Slayer』の復活プロジェクトを発表しました。初代『Dragon Slayer』は1984年にPC-8001向けに発売され、当時のRPGとしては珍しいアクションRPGとして、後のゲームに多大な影響を与えたとされています。今回の発表では、具体的な発売時期や内容についてはまだ明かされていませんが、長年のファンにとっては待望のニュースであることは間違いありません。

40年の時を経て伝説のRPGが蘇る

『Dragon Slayer』シリーズは、RPGの歴史において非常に重要な位置を占めています。1984年の発売当時、コマンド選択式やローグライクが主流だった中で、アクション要素を取り入れた画期的な作品でした。見下ろし視点と謎解き要素満載のダンジョンは、後の『ゼルダの伝説』にも影響を与えたと言われており、日本ファルコムのゲーム開発の方向性を決定づける作品となりました。シリーズは『ザナドゥ』や『ソーサリアン』といった作品群に発展し、ストーリー上の直接的な繋がりは薄いものの、『Dragon Slayer』の冠を共有していました。

日本ファルコムの新たな挑戦と経営哲学

『Dragon Slayer』シリーズは、やがて『英雄伝説』シリーズへと派生し、さらに現在の『軌跡』シリーズへと進化を遂げ、ファルコムの二枚看板である『イース』シリーズと並ぶ柱となりました。近年では『軌跡』と『イース』を中心にゲームを開発してきましたが、今回の『Dragon Slayer』復活は、同社の新たな挑戦と言えるでしょう。近藤季洋社長は、海外市場での成功により利益が大幅に増加した一方で、今後の販売や成長に対する期待は現実的に捉えていると語っています。大規模なスタジオとは競合せず、ファルコムにしか生み出せない「魂」のこもったゲームを作り続けることを目指しているとのことです。個人のひらめきや「好きなものを作る」という情熱を大切にするファルコムの姿勢が、今回の復活プロジェクトにも繋がっているのかもしれません。