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『メイド イン ワリオ』シリーズのディレクター安部郷氏が任天堂を退社後も「型破りな実験的ゲーム」開発を継続、大学教授として業界との連携も模索へ

2026年03月10日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer

『メイド イン ワリオ』シリーズのディレクター安部郷氏が任天堂を退社後も「型破りな実験的ゲーム」開発を継続、大学教授として業界との連携も模索へ

長年任天堂で『メイド イン ワリオ』シリーズのディレクターを務めてきた安部 郷氏が、任天堂を退社したことが明らかになりました。安部氏は自身のX(旧Twitter)アカウントで、ゲーム開発から完全に離れるわけではないと説明しています。今後は、大阪電気通信大学のデジタルゲーム学科の教授として教鞭をとるとともに、業界と学術界の連携を探りつつ、これまで以上に実験的で型破りなゲーム開発を続けていく意向を示しています。

安部氏が語る今後の展望

安部氏は、任天堂を円満退社し、自身の専門的なキャリアにおける新たな章をスタートさせるとのことです。VGCの報道によると、退社後も「型破りなメカニズムを持つ実験的なゲーム」を作り続ける意欲を明かしており、今後は小規模なゲーム開発に注力していくとしています。これは、『メイド イン ワリオ』シリーズで培われた独特のゲームデザイン哲学が、任天堂の枠を超えてさらに進化する可能性を示唆していると言えるでしょう。

任天堂での功績と『メイド イン ワリオ』シリーズの今後

安部氏の任天堂でのキャリアは、2001年の『ワリオランドアドバンス ヨーコヅナの宝』でプログラマーとしてスタートしました。その後、『メイド イン ワリオ』シリーズのディレクターとして、2023年の『超おどる メイド イン ワリオ』まで数々の作品を手がけています。彼の退社は、『メイド イン ワリオ』シリーズの今後にも影響を与える可能性がありますが、ワリオというキャラクターが完全に姿を消すことは考えにくいでしょう。安部氏自身も、シリーズの将来について示唆する発言をしており、今後の展開に注目が集まります。