『God of War』のセクシャルなミニゲームは女性開発者が手掛けたものだった!元ライターがリメイク版での再登場を望む驚きの事実を明かす
2026年03月11日 | #ゲーム #発売 | Polygon
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが発表した『God of War』ギリシャ神話三部作のリメイク版について、元Santa Monica Studioのライターであるアラーナ・ピアース氏が、かつて話題となった「セックスミニゲーム」に関する意外な制作秘話を明かしました。かつての『God of War』シリーズに登場した主人公クレイトスは、復讐心に燃え、衝動的な一面を持つ存在として描かれており、作中には愛の女神アフロディーテをはじめとする女性キャラクターとの絡みが複数存在しました。特に印象的だったのは、画面外で行われるセックスの様子をリズムゲーム形式で進行するミニゲームで、これらに関する制作背景が今回語られています。
女性開発陣によるミニゲームのデザイン
ピアース氏によると、これらの「セックスミニゲーム」は、主に女性開発者によってデザインされたものとのことです。彼女は当時、これらのミニゲームに携わった女性開発者の一人と共に働いており、彼女たちが非常に誇りを持っていたと述べています。特にアフロディーテの部屋については、女性開発者を含むグループによって、女性器を連想させるようなデザインが施されたと明かされました。実際にその空間を見ると、その意図が納得できるものの、多くのプレイヤーはこの事実に気づいていなかった可能性が高いとしています。
クレイトスのキャラクター性を深める要素
ピアース氏は、「キャラクターがどのようにセックスを経験するかによって、その人物について多くを学ぶことができる」と語り、自身は「セックスミニゲーム」の導入に肯定的であるとの見解を示しています。『God of War』においては、その表現が少々滑稽に見える部分もあると認めつつも、リメイク版にもこれらが引き続き含まれるべきだと主張しています。彼女は、これらのミニゲームが女性に対して無礼なものだとは考えておらず、むしろクレイトスという人物の批判的な側面を描き出す上で重要な役割を果たしていると述べています。
当時の文化を反映した表現
オリジナルの『God of War』三部作は、2000年代という特定の時代背景を強く反映しています。当時流行した雑誌やテレビ番組が示唆するように、この時期のポピュラーカルチャーは「性的な表現」に対して非常にオープンな傾向にありました。ゲーム内のミニゲームも、その時代の雰囲気を色濃く映し出しています。リメイク版でこれらのコンテンツが完全に変更なしで提供されるとは考えにくいものの、これらのミニゲーム自体は直接的な描写よりも暗示的な表現に留まっていました。テーブルの上の水差しが揺れたり、喘ぎ声が聞こえたりする程度の内容で、その背後には才能ある女性開発者たちの貢献があったとのことです。