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善悪の境界線で揺れ動く主人公たち!モラルを問われるアンチヒーロー体験ができるアドベンチャーゲーム10選が発表

2026年03月11日 | #ゲーム | DualShockers

善悪の境界線で揺れ動く主人公たち!モラルを問われるアンチヒーロー体験ができるアドベンチャーゲーム10選が発表

多くのゲームでは「正義の味方」として世界を救うのが一般的ですが、時にはモラルを問われる行動を取りながらも、最終的には正しき道を進もうとする「アンチヒーロー」の物語に惹かれることはないでしょうか。今回ご紹介するのは、そんな倫理的にグレーなキャラクターを操作し、善悪の境界線が曖昧な世界を冒険できるアドベンチャーゲーム10選です。ポイント&クリック形式からアクションアドベンチャーまで、様々なジャンルから選りすぐりのタイトルをピックアップしました。

倫理観が問われる主人公たち

主人公が「完全なる善」ではないからこそ、プレイヤーはより深い物語に没入できます。例えば、2012年1月27日に発売されたポイント&クリックアドベンチャー『Deponia』では、楽園「エリジウム」への脱出を夢見る怠け者で身勝手な主人公ルーファスを操作します。彼は墜落してきたエリジウムの女性ゴールを助けるものの、それは彼女を利用して楽園へ行くための手段でしかありません。皮肉の効いた脚本とドタバタコメディのようなゲームプレイが特徴で、プレイヤーは「ヒーロー」とはかけ離れたルーファスの行動にどこか共感してしまうでしょう。また、1997年のアドベンチャーゲームを強化した『Blade Runner: Enhanced Edition』では、レプリカントを追う刑事レイ・マッコイを演じます。彼はレプリカントとの対峙において、冷酷なアプローチを選択することも可能です。調査、共感、そして暴力が常に衝突する中で、プレイヤーは自身が人類を守っているのか、それとも破壊しているのかを問われることになります。

選択が世界を変えるシステム

プレイヤーの行動が直接的にゲーム世界に影響を与えるシステムは、アンチヒーローの物語をさらに際立たせます。2012年10月9日に発売された『Dishonored』では、復讐を誓う主人公コルヴォのモラルをプレイヤーが自由に操作できる「カオスシステム」が搭載されています。敵を頻繁に殺害すれば世界は暗く敵対的になり、非殺傷かつステルスで進めればダンウォール市はわずかに希望を取り戻すというものです。このシステムは、プレイヤーに「救世主」なのか、それとも「何か恐ろしい存在」なのかを常に問いかけます。また、2009年5月26日に発売された『inFAMOUS』の「カルマシステム」も同様です。主人公コールは電気の力を使って街を駆け巡りますが、市民を守るために力を抑制する英雄的な道を選ぶか、あるいは無慈悲な効率性で力を振るう暗い道を選ぶかによって、彼のアイデンティティは大きく変化します。これらのゲームでは、プレイヤー自身の選択が、主人公がアンチヒーローとしてどう成長していくかを決定づけるのです。

項目 内容
発売日 2012年1月27日(Deponia)
発売日 2022年6月23日(Blade Runner: Enhanced Edition)
発売日 2012年10月9日(Dishonored)
発売日 1999年8月16日(Legacy of Kain: Soul Reaver)
発売日 2012年6月26日(Spec Ops: The Line)
発売日 2005年3月22日(God of War)
発売日 2006年10月17日(Bully)
発売日 2018年10月26日(Red Dead Redemption 2)
発売日 2009年6月9日(Prototype)
発売日 2009年5月26日(inFAMOUS)