ポケモン「ウルトラビースト」のデザイン秘話!没案からの大胆な着想が明かされる
「ポケットモンスター サン・ムーン」で初登場した、異次元からやってくるポケモン「ウルトラビースト」のデザイン秘話が明かされました。キャラクターデザイナーの氏によると、これらのユニークなポケモンたちは、過去に没になったデザイン案を元に、その却下された理由を意図的に反映させて生み出されたとのことです。
没案から生まれた異形たち
ウルトラビーストのデザインは、開発初期に杉森建氏をはじめとするチームによって「却下された」ポケモンたちのアイデアに立ち返り、それらが却下された理由を「逆手に取って」デザインされたと明かされています。氏自身、「ある意味、自分の怨念の集合体という怖さもある」と語る一方、これは決して杉森氏への個人的な感情ではなく、あくまでデザインへのアプローチであったと補足しています。その結果、これまでのポケモンとは一線を画す、SFや昆虫を思わせるような、しばしば誇張された特徴を持つ独特な姿が誕生しました。
新たな世界観の開拓
このデザイン秘話は、ウルトラビーストが「ポケモン世界をさらに広げた」と多くのファンから賞賛されており、その異質さが新しい表現の可能性を開いたという意見も寄せられています。氏自身も、そのような展開を期待してデザインしたと語っており、今後のポケモンシリーズでもウルトラビーストが登場することへの期待が高まっています。