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PS5、年末商戦期でNintendo Switch 2を上回る販売台数を記録。価格改定や経済状況の影響も、ソフトウェア販売強化で収益拡大へ

2026年02月05日 | #ゲーム | IGN

PS5、年末商戦期でNintendo Switch 2を上回る販売台数を記録。価格改定や経済状況の影響も、ソフトウェア販売強化で収益拡大へ

PlayStation 5(PS5)の2025年末商戦期における販売台数が前年比で減少したものの、PS4の同時期と比較するとほぼ同等で、Nintendo Switch 2を上回る売上を記録したことが発表されました。これは、年末商戦期にあたる2025年10月~12月の3ヶ月間で800万台のPS5が出荷されたという実績に基づいています。

売上減少の背景とPS5の強み

今回の販売台数減少は、昨年行われたPS5本体の価格改定や、世界的な経済状況の悪化による消費者の購買意欲の低下が影響しているとのことです。しかし、発売から5年が経過したPS5が、発売半年に満たないNintendo Switch 2の同期間における販売台数(約700万台)を100万台上回ったことは、PS5の根強い人気を示しています。累計販売台数も9220万台に達し、PS3の累計販売台数(8740万台)を公式に超えました。

今後の展望と収益戦略

ソニーは、ハードウェア販売台数の減少を補う形で、PS5のユーザーベースのマネタイズ強化やソフトウェア販売の拡大に注力する方針であることを明かしました。特に、PlayStation Storeにおけるソフトウェア売上は過去最高を記録し、PlayStation Plusの加入者数や上位プランへの移行も好調とのことです。2026年3月5日発売予定の「Marathon」や、来年度発売予定の「Saros」「Marvel's Wolverine」といった新規タイトルの投入により、さらなる収益拡大を目指しています。

項目 内容
PS5販売台数 2025年10月~12月:800万台
PS5累計販売台数 9220万台
Nintendo Switch 2 2025年10月~12月:約700万台 (推定)
PS4累計販売台数 1億1700万台 (参考)