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『Clair Obscur: Expedition 33』開発元、コミック作家との商標権問題を解決!販売停止要請を撤回し和解へ、クリエイター支援の姿勢を強調

2026年03月11日 | #ゲーム | Polygon

『Clair Obscur: Expedition 33』開発元、コミック作家との商標権問題を解決!販売停止要請を撤回し和解へ、クリエイター支援の姿勢を強調

先日、フランスのゲーム開発会社Sandfall Interactiveが手がける新作RPG『Clair Obscur: Expedition 33』を巡り、コミック作家のオリヴィエ・ゲイ氏との間で商標権に関する問題が発生していました。この問題について、Sandfall Interactiveは公式に声明を発表し、ゲイ氏のコミック『L'Académie Clair-Obscur』の販売停止要請を撤回したことを明らかにしました。これにより、両者の間で円満な解決に至ったことが報告されています。

法的な動きと制作会社の真意

Sandfall Interactiveによると、同社の法務担当者がゲイ氏に対し、コミックの販売停止を求める要請を行っていたとのことです。しかし、この要請は「模倣品から私たちを保護するという彼らの役割にはあるものの、2026年1月に出版されたコミック『L'Académie Clair-Obscur』に向けられた行動は、私たち自身の意図とは異なる」と説明されています。Sandfall Interactiveは「常にアーティストを支援し、創造性を奨励したいと考えていた」と述べ、今回の件で対応が遅れたことについて謝罪の意を示しています。結果として、同社は法務担当者からの要請を撤回する手続きを完了させています。

クリエイター間の和解と今後の展望

Sandfall Interactiveの発表後、オリヴィエ・ゲイ氏も自身のX(旧Twitter)アカウントで声明を発表しました。ゲイ氏はSandfall Interactiveの対応に感謝を述べ、「コミックがその命を続けることができる」とコメントしており、販売が継続されることに安堵している様子です。具体的な販売戦略の変更やタイトル変更の必要がなくなったことで、ゲイ氏と出版社Drakooは安心して作品を届けられることになります。ゲイ氏は今回の解決を「私にとって大きな安堵であり、スタジオ側の素晴らしい行動」と称賛し、「後に続く者のために!」という、『Clair Obscur: Expedition 33』のプレイヤーならピンとくるであろうメッセージで締めくくっています。